<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 初日◇6日◇茨城GC東C(茨城県)◇6630ヤード・パー72>

昨年の「日本女子オープン」、「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に続くメジャー3連勝がかかる原英莉花だが、初日は4オーバー・103位タイと出遅れた。


午後組の1人として10番からスタートしたが、いきなりのボギー発進。それでも14、18番をバーディとして1アンダーで折り返した。だが、ここから苦しい時間が続いた。

「パッティングがなかなかしっくりこなかった」と、メジャー仕様の速くて硬いグリーンに苦戦。1、2番で連続ボギーを叩くと、5番パー4ではダブルボギー。さらに6、7番でも1つずつスコアを落とし、ズルズルと後退していった。この日のパット数は31。「後半もったいなかった」と唇を噛む1日になってしまった。

さらにグリーン同様、開幕前にスコアメイクのポイントとして挙げていたティショットも、なかなか安定せず。「ラフから乗らず、寄らず、入らずでうまく流れをつかめないまま終わってしまった感じですね」。フェアウェイキープ数も14ホール中8ホール。こうなると、その後のショットに大きな影響を及ぼすのがメジャーセッティングの厳しさだ。

それでも最終9番パー5をバーディ締め。「明日に少しつながったと思います」と、これがカンフル剤になりそうだ。修正ポイントはもちろん「ティショットのアライメントとパッティング」。特に違和感を覚えたパッティング時の「目線」を、ラウンド後の練習でしっかりと確認した。「予選通過して週末頑張りたいと思います」。これまで不動裕理しか成し遂げていないメジャー3連勝という快挙達成へ、気持ちは切らさない。

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