<宮里藍 サントリーレディスオープン 最終日◇13日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6517ヤード・パー72>

3日目のラウンド後、女子プロ2人による“舌戦”(?)が繰り広げられた。「68」を出しトータル12アンダー・2位タイで最終日を迎える西村優菜は、会見の席で首位に立っている稲見萌寧と4打差ついている状況をふまえ「スコアが伸びるコースなので、すごく大きな差。でもポジティブに考えればビッグスコアが出るセッティングなので、チャンスはゼロではないと思ってます」など、逆転への意気込みを話した。


その途中、1組後であがってきた稲見が会見場に到着。室内後方で自分の順番を待っていた。西村の会見も終盤となり、ほかに質問がないか促されると、その稲見がまさかの挙手。マイクの前に立った。

すると、壇上の西村に向け「なんでそんなに小さいのに最強なんですか?」と質問。続けて、「本当に(身長)150センチありますか?(笑)」とかぶせた。するとこれを聞いた西村は、「あります!!(笑)」と笑いながら即答した。

そのやり取りが終わると、今度は西村から今季6勝の稲見に対し「なんでそんなに優勝できるんですか?」。稲見はその場では回答せず、ただ笑うばかりだった。その後の公式会見では、西村からの質問の答えが求められた。だが「私にも分かりません」という答えで、“核心”に迫ることはできなかった。

最終日も西村が最終組の1組前で、午前9時50分にスタート。その後、稲見が午前10時に逃げ切りをはかるためコースに出る。きょうはプレーで優勝に向けた激しいバトルを繰り広げてもらいたい。

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