<全米オープン 最終日◇20日◇トリーパインズGCサウスC(米カリフォルニア州)◇7652ヤード・パー71>

海外メジャー3度目の挑戦にして初の決勝ラウンドに進んだ星野陸也。最終日は3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「71」とパープレーでトータル3オーバーで松山英樹と並ぶ26位タイでフィニッシュ。それでも「後半で伸ばしきれずちょっと、伸ばせなかったことはちょっと残念」と悔しさをにじませた。


そう思えるのも手ごたえを感じていたから。「きょうはショットがずっと良くて、前半でももっと伸ばせそうな2アンダー、この調子で行けるかなと思った。そしたら後半、12番でカート道に跳ねてOBに行ってしまった。すぐに気持ちを切り替えたけれど、上がり17番でボギー、最後のパー5もとれず悔しい結果に終わった」とメジャー自己ベストの成績にも不満顔。

言い換えれば、そこまで海外メジャーでも戦えると思えたということ。「ショット的には全然いけるなとは感じています。飛距離も全然、何も問題ない。何も気にならない」。もっと入っていればと悔やんだパッティングも同組のチェズ・リービー(米国)のキャディから褒められるなど十分に米でもやれるレベルだった。

「準備してきたことがここにつながってきた。自分が積み重ねてきたことがうまくいっている方かなとは思っています。自分の中でもっといけそうという感覚がある。すごく自信になった。次が楽しみ」と充実した表情を見せた星野。次なるメジャーは現地時間7月15日開幕の「全英オープン」。今週つかんだ感覚を生かして、さならる上位に食い込みたい。

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