<全米オープン 最終日◇20日◇トリーパインズGCサウスC(米カリフォルニア州)◇7652ヤード・パー71>

第1ラウンドを終えて90位タイ。予選通過すら厳しい位置から第2ラウンドで「67」を叩き出し一躍優勝争いに加わったコリン・モリカワ(米国)。4打差9位から出た最終日も前半で3つ伸ばすなど優勝に手が届く位置まできたが、13番のダブルボギーで失速。トータル2アンダーの4位タイでメジャー2勝目はならなかった。


浮き沈みが激しい1週間だったとモリカワ。「初日の後、本当にいいプレーをしないと週末に行けないと思った。その後素晴らしいラウンドができた。今日は前半でいいプレーができて勝つチャンスがきたと思ったが、そのあといくつか悪いショットが出てしまった」。まさに山あり谷あり。「エキサイティングだったよ」と話した。

ホールアウト後の会見では、代表圏内につけている東京五輪についても言及。同じ米国のダスティン・ジョンソン、オーストラリアのアダム・スコットが欠場を表明するなど出場しない選手も多く出てきているが、モリカワは「行くよ、とても興奮している」と意欲を見せた。

「オリンピックでのプレーは人生で最高の思い出の1つになると思う。代表チームで東京に行くことは本当に楽しみだし、楽しみにしているよ」

ハワイ出身の日系米国人を父に持つショットメーカーは、ルーツのある国でのオリンピックを心待ちにした。

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