2月29日から開催される「ダイキンオーキッドレディス」で国内女子ツアーの新シーズンが幕を開ける。通年の出場権を持つシード選手は50人。さらに前半戦の出場権を持つ選手は昨年の賞金ランキング51〜55位の選手やステップ・アップ・ツアーの賞金ランキング1、2位などだ。そのほか、QT上位者も前半戦出場権を保持。そんなツアーの主力選手たち94人のデータをとことんチェックする。今回は『誕生年』について。




今季シード選手の平均年齢が26.1歳で、最年長は41歳の全美貞(韓国)。シード以外の主要選手では、QTランキング29位に入った李知姫(韓国、45歳)が最年長だ。今季は2年ぶりにレギュラーツアーへ本格参戦する。

80年代生まれは10人。82年生まれの美貞に続くのは、85年生まれの藤田さいき(38歳)。藤田は日本人最年長としてツアーを引っ張る。上田桃子は86年6月の生まれで、今年で37歳。2年ぶりとなるツアー17勝目を目指す。

88年生まれは、昨季最終戦まで年間女王争いを演じた申ジエ(韓国)、地元・北海道で2年連続優勝を挙げている菊地絵理香。昨年に結婚しシード復活を目指す木戸愛や、産休から復帰する宮里美香は平成元年の89年生まれ。

年代別で見るともっとも多いのが51人の90年代(2000年の早生まれ含む)生まれ。96年度生まれは8人で、昨季に地元・宮崎で初Vを飾った山内日菜子や6年ぶりの優勝を挙げた森田遥などがいる。

98年度生まれの“黄金世代”は12人。昨季メルセデス・ランキング4位の小祝さくらや原英莉花に河本結、ルーキーの高木優奈らがツアーをけん引していく。

“プラチナ世代”と言われる2000年度生まれは11人。米ツアーで活躍する古江彩佳を筆頭に、今年から米ツアーに挑む吉田優利、悲願のツアー初優勝を目指す安田祐香など、人気選手がズラリとそろっている。

今年に成人式を迎え、晴れ着姿を披露した“ダイヤモンド世代”(03年度生まれ、9人)も負けてはいない。昨季10代で年間4勝を挙げた櫻井心那や、昨季はルーキーながら国内メジャーを制した神谷そらなどが筆頭選手だ。今季、若手ホープたちのさらなる飛躍が期待される。

【選手別の誕生年】
1979年:李知姫
1982年:全美貞
1985年:藤田さいき
1986年:上田桃子
1987年:穴井詩、笠りつ子、テレサー・ルー
1988年:申ジエ、菊地絵理香
1989年:木戸愛、宮里美香
1990年:アン・シネ
1992年:福田真未、イ・ミニョン★、工藤遥加、仲宗根澄香★
1993年:青木瀬令奈★、岸部桃子、森井あやめ
1994年:川岸史果、鈴木愛、ペ ・ソンウ★
1995年:永峰咲希、木村彩子、金澤志奈、濱田茉優、村田理沙、竹内美雪、鬼頭さくら★、エイミー・コガ
1996年:ささきしょうこ、森田遥、山内日菜子、堀琴音★、柏原明日架★、岡山絵里、丹萌乃、高木萌衣、三ヶ島かな
1997年:蛭田みな美、野澤真央★、永井花奈、脇元華、宮田成華、P.サイパン
1998年:小祝さくら、高橋彩華、天本ハルカ、小滝水音、河本結、大里桃子、新垣比菜、高木優奈、山路晶、小西瑞穂
1999年:稲見萌寧、原英莉花★、吉本ひかる★、鶴岡果恋、千葉華
2000年:吉田優利、菅沼菜々★、古江彩佳、安田祐香、阿部未悠、後藤未有、浜崎未来、宋ガウン、小倉彩愛、藤田かれん、上野菜々子、吉本ここね★、橋添穂
2001年:山下美夢有、西郷真央、リ・ハナ
2002年:岩井明愛、岩井千怜、佐久間朱莉、仁井優花、内田ことこ、宮澤美咲、小林光希、大須賀望★
2003年:桑木志帆★、神谷そら、竹田麗央、佐藤心結、尾関彩美悠、川崎春花、小林夢果、吉澤柚月
2004年:櫻井心那★、ウー・チャイェン★
(注)★の選手は早生まれ


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