渋野日向子が、7月4〜8日に開催される「日米対抗ソフトボール2024」で始球式を務めることが、26日に発表された。


これは日本ソフトボール協会などが主催する大会で、日本代表と米国代表が3試合の対抗戦で争う。渋野は7月6日(土)に富士山スタジアム(静岡県ソフトボール場)で午後2時から行われる第2戦の始球式に登場する。

小学校時代にプレーしており、“大のソフトボール好き”としても知られる渋野にとっては、何よりの舞台ともいえる。2022、23年の12月には地元・岡山県で小学生が出場するソフトボール大会を開催するなど、競技の普及にも尽力している。

大会は7月4日(木)にバンテリンドーム ナゴヤで行われる第1戦で開幕。6日に第2戦を行い、8日(月)に横浜スタジアムで開催される第3戦が最終戦となる。始球式の特別ゲストは第1戦が元中日投手の山本昌氏で、第3戦が元巨人の高橋由伸氏。渋野はプロ野球界が誇るレジェンドと肩を並べる形で、白羽の矢が立ったことになる。

チケットは現在、特設サイトで販売を行っている。


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