All About ニュース編集部は4月12日〜5月30日、全国10〜70代の249人を対象に「30代女性俳優」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、「シリアスからコメディまで演じ分ける、表現力が豊かだと思う30代女性俳優」ランキングを紹介します!

■2位:綾瀬はるか

2位は綾瀬はるかさんでした。綾瀬さんは、2004年に放送された『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)のヒロインに抜てきされ、鮮烈な演技を披露。 2007年には、『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)で連続ドラマの単独初主演を果たします。 その後は、NHK大河ドラマ『八重の桜』で主演を務め、演技派俳優として知名度を上げました。

回答者からは「演技上手」(30代女性/東京都)、「どんな役でも演じられそうだから」(20代女性/神奈川県)、「演技が上手いのでどんな役でもこなせる」(50代女性/東京都)などのコメントがありました。

■1位:長澤まさみ

1位は長澤まさみさんでした。長澤さんは、2003年に出演した映画『ロボコン』で初主演を務め、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。 さらに映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で迫真の演技を披露し、第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞・話題賞を受賞するなど、早くから活躍します。2023年は映画『シン・仮面ライダー』『ロストケア』に出演しました。

回答者からのコメントには、「様々な役で見せた演技が良かったので」(40代男性/大阪府)、「役も作品も問わない圧倒的な存在感」(40代女性/福島県)、「シリアスな演技もコミカルな演技もどっちも見たことがあって、とても演技が上手いと思っていたので」(30代女性/神奈川県)といった声がありました。