大東建託は6月12日、京都府居住者を対象に実施した、過去最大級の居住満足度調査の結果から「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<京都府版>」を発表しました。

京都府版「住みここち(自治体)」ランキングは、京都府に住む20歳以上の男女を対象に調査を実施し、2020〜2024年の回答1万8045人分を累積して集計(一部の回答のみ2019年を追加)。回答者が50人以上の自治体を対象としています。

■2位:京都市左京区
2位は、京都市左京区でした。京都市の東北部を大きな範囲で占める左京区には、世界遺産に登録されている賀茂御祖神社(下鴨神社)と慈照寺(銀閣寺)をはじめ、南禅寺や平安神宮など有名な寺社、重要文化財が点在しています。京都大学をはじめ、京都市の区の中で最も大学が多く、図書館や資料館などの文化施設が集積。“学生の街”として世界中から留学生が集まります。

実際の居住者からは、「区画整理されており、道が広い。家同士の距離感も近すぎず良い。住宅開発が進んでおり、子育て世代が多いので、子ども同士のつながりもできやすい。小さな公園も大きな公園もたくさんあり、今日はここ、今日はあっち、など、毎日違う公園に行ける」「近くに商業施設やスーパーもあるし、公園も多いので子育てしやすい。子どもも多いのでママ友も作りやすい。大型店から個人店までさまざまなお店があるのも楽しい。海外から移住している人も多く、異文化交流ができる」など、子育て世代からの声も多く集まりました。

■1位:京都市中京区
1位は、京都市中京区。京都市のほぼ中央に位置し、京都市役所や金融機関、オフィスなどが集まり、政治・経済の中心地としてにぎわいます。世界遺産に登録されている元離宮二条城やユネスコ無形文化遺産・京都祇園祭の山鉾(やまぼこ)行事など、文化財や伝統行事が数多く存在します。鉄道、バスなどの公共機関、ショッピングスポットや飲食店なども充実しています。

実際の居住者からは、「商店街が近くスーパーも徒歩圏内に数店舗あるので、その日のチラシを見て安いところへ選んでいけるので家計に優しい。お洒落なカフェや古着屋があったり、安くていい雰囲気の飲み屋があったり、ライブハウスも何軒かあり、野外でもイベントがあったりカルチャーが生まれやすい。学校や公園が多く子供がたくさん遊んでいて明るい気持ちになれるしファミリーが暮らしやすい。交通アクセスが良い。人が優しい」「市内の中心部で祇園祭のお囃子の生演奏が自宅でも聴こえてくる。祇園祭は徒歩で行けて、雨が降ればすぐに帰ることができる距離。スーパーより安くて質が良い八百屋が近所に3軒あるのが良い。交通に便利な立地」などのコメントが寄せられました。

※回答者のコメントは原文ママです

この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。