大東建託は6月12日、奈良県居住者を対象に実施した、過去最大級の居住満足度調査の結果から「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<奈良県版>」を発表しました。

奈良県版「住みここち(駅)」ランキングは、奈良県に住む20歳以上の男女を対象に調査を実施し、2020〜2024年の9154人分の回答を累積して集計(一部の回答のみ2019年を追加)。回答者が30人以上の駅を対象としています。

■2位:学園前(近鉄奈良線)
2位は、近鉄奈良線の「学園前」駅。幼稚園から大学まである私立の総合学園「帝塚山学園」への通学のために1942年に開業した駅です。周辺に図書館や美術館などの文化施設が充実している文教都市で、緑豊かな閑静な住宅街が広がります。近鉄奈良線で奈良駅まで約10分、大阪難波駅まで直通25分でアクセスでき、駅周辺には複合施設「パラディ学園」などの商業施設が充実しています。

実際の居住者からは、「普段の生活をするにあたり、駅近に銀行、郵便局、スーパー、ドラッグストア、書店があり便利。大阪へのアクセスがよく、近鉄奈良方面へも電車一本で行ける。ほどよく都会で、すこしのんびりした奈良の雰囲気もあり住みやすい」「歴史が長く街全体に文化を守る気質や雰囲気があり、『絵になる場所・景観』も多いです。守り続けることが大変だし、重要だといまでは認識しています。いろいろな町や地域があるので、奈良は保守的で古の事柄を大切に守っていく地域性で良いのだろうと感じます」などの声が集まりました。

■1位:学研奈良登美ヶ丘(近鉄けいはんな線)
5年連続の1位を獲得したのは、近鉄けいはんな線の「学研奈良登美ヶ丘」駅でした。2006年開業の新しい駅で、近鉄けいはんな線の始発駅。大阪メトロ中央線へ直通しているため、大阪市内まで1時間弱でアクセス可能です。京都・大阪・奈良の3府県にまたがるサイエンスシティとして、150を超える研究施設や文化施設が点在し、道路や公園などが計画的に整備された景観の美しい街並みが広がります。

実際の居住者からは、「街が綺麗で自治会の方々が街を良くしようと頑張って活動してくださっている。犯罪も無くとても安心して暮らせる」「自然が豊かで喧騒感が全くなく住みやすい。生活圏内にほとんどの商業施設が揃っていて買い物は全て近くで済む」「駅周辺地域が新興住宅街である事でマンションも多く大型ショッピングモールなどがあるので便利である事。数年前は洋服を購入するにもわざわざ大阪まで行っていたので、今は地元で購入できるので満足しています」などのコメントが寄せられました。

※回答者のコメントは原文ママです

この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。