大東建託は6月12日、和歌山県居住者を対象に実施した、過去最大級の居住満足度調査の結果から「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<和歌山県版>」を発表しました。

和歌山県版「住みここち(自治体)」ランキングは、和歌山県に住む20歳以上の男女を対象に調査を実施し、2020〜2024年の5892人分の回答を累積して集計(一部の回答のみ2019年を追加)。回答者が50人以上の自治体を対象としています。

■2位:有田郡有田川町
2位は、和歌山県のほぼ中央に位置する、有田郡有田川町。東西に有田川が流れ、「有田みかん」や「ぶどう山椒」の産地としても知られています。吉備(きび)エリアには、JR新大阪駅からの特急が停車するJR藤並駅や、高速道路の有田インターチェンジがあり、関西国際空港へは車で約50分でアクセス可能。棚田百選や国の重要文化的景観に選定されている「あらぎ島」、標高870メートルのススキの大草原「生石高原」、泉質が評判の温泉など人気観光スポットへは県外から多くの観光客が訪れます。

実際の居住者からは、「自然豊かである一方、スーパーや個人医院など充実しており、個人飲食店も多く過ごしやすい」「子供の医療費が高校卒業まで無料なのはとても助かります。図書館も充実しており、よく利用させていただいています。小さい子供を育てるにはとても良い環境かと思っております」「有田川町は近接する市町村に比べると高速道路へのアクセスのしやすさ、バイパス開通などの交通面において優れている。また、津波警戒区域外なので自然災害が起きた際にも安心要素の一つと判断できる」などの声が集まりました。

■1位:西牟婁郡上富田町
3年連続で1位を獲得したのは、西牟婁郡上富田町。黒潮の影響で、年間を通して温暖で過ごしやすい気候と豊かな自然に恵まれています。熊野古道の分岐点、「中辺路街道」の入口として多くの観光客が訪れます。和歌山県のリゾート地として知られる白浜町に隣接し、若い世代にも人気のエリアは、ジュニアスポーツが盛んに行われたり子育て世代にも住みやすい環境が好評です。

実際の居住者からは、「小さな町ですが若い人が多く白浜町や田辺市に近く人口も増えている。近くに大きなスーパーが数個あり銀行なども近く、便利」「緑が多い。スーパー、ドラッグストア、病院、薬局など、日用品や食料品がいつでも近くで買える。防災などにも力をいれている。イベントが充実している。子供から高齢者まで住みやすい。安心感がある」「海が近く、自然が多く、静かな環境で過ごしやすい。新鮮な野菜や果物が手に入る。スーパーが近くに3軒あるので買い物がしやすい」などのコメントが寄せられました。

※回答者のコメントは原文ママです

この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。