あなたが苦手なタイプがわかる

特に理由はないけれど、直感的に「あの人は苦手かも」と思うことはありませんか? もしかしたら、そのように感じる人に対して何か共通点があるかもしれません。人気占い師・心理テストクリエイターの脇田尚揮さんによる心理テストで、あなたが苦手なタイプの人を診断しましょう!

Q.あなたが食べられないと思うキノコはどれですか? 直感で1つ選んでください。

A:ピンクのキノコ
B:茶色のキノコ
C:黄色のキノコ
D:赤のキノコ

あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。

A:「ピンクのキノコ」を選んだあなた……人によって態度を変えるタイプ

あなたは性格が悪くなくても、関わる相手によって付き合い方が変わるタイプが苦手なようです。上司や先生、好きな異性の前では猫を被ったかのような態度をとるのに対し、そうでない相手にはわりと図々しい態度を取るという、二面性を持っている点が鼻につくのかも。

B:「茶色のキノコ」を選んだあなた……何を考えているか分からないタイプ

あまりに良い人過ぎて本音を明かさないタイプが苦手そう。そういう人は周囲の人からの人気が高い傾向にありますが、何を考えているのか分からないところにあなたは距離を感じてしまうよう。本音で腹を割って話してくれないようなら、あなたもうわべ上の付き合いに留めておいたほうがいいでしょう。

C:「黄色のキノコ」を選んだあなた……自分勝手で傲慢なワガママタイプ

あなたは、自分勝手で傲慢なところが目立つ、ワガママな人が苦手なよう。みんなが仲良くその人と話していても、突然やってきて自分語りを始められると他へ行きたくなることも。正面から関わると疲れてしまいそうなので、適度に距離を保った方がいいでしょう。

D:「赤のキノコ」を選んだあなた……他人のモノが欲しくなる横取りタイプ

所有欲が強く、他人の持ち物を欲しくなってしまう横取りタイプが苦手なあなた。特に、あなたが大事にしているものに対して「貸して」と言われると面倒に感じてしまいそう。しかも、それが“モノ”ならまだいいのですが“人”にも派生する恐れがあるため、そういうタイプに対して怖いと感じているよう。そういう相手の前では、幸せそうに振る舞わないことが大切かもしれません。

脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター
株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。会社との顧問契約による“星暦術”による鑑定を業とする。取締役7社・顧問先23社担当、経営・占術資格50種保有。TV等メディアでも活躍中、代表書籍は『生まれた日はすべてを知っている』。

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※ 文・脇田尚揮
※ 2021年9月18日配信


人間関係を豊かにするコツ

心理カウンセラーとして、よりよい人間関係を築く支援をしている渡邊奈都子さんに、相手との絆が深まるつながりかたのヒントを教えてもらいました。

理解を示す

ただ同調するのではなく相手の思いを受け入れる。
渡邊さん 理解を示すことと同調することを混同している人が多いです。たとえば今日イヤなことがあったと話す人に“それはイヤだね”と同じ気持ちであることをアピールするのはただの同調。“そっかー、イヤだったんだね”と相手の気持ちを受け入れることが共感的理解であり、相手を受け入れることです。常に共感しようと必要以上に意識していると人間関係に疲れてしまったり、または“あなたが私と同じ気持ちになれるはずがない”と怒りだす人もいるかも。人は気持ちを受け入れてもらえることで満足して、落ち着くものなんです。

大切なものを否定しない

お互いの価値観を衝突させずに交渉する。
渡邊さん 人間はひとりひとり異なる価値観を持っているから、ぶつかるのもよくあること。でもそこで、相手の価値観を否定するのはNGです。たとえばルームメイトが自分の嫌いな音楽を好んで聴いているなら“その音楽嫌いだから消して”ではなく“ヘッドホンで聴いてほしい”とか“私のいない時間帯だけにして”など交渉してみることが重要です。受け入れてくれるかどうかは、今まで培ってきた関係性にかかっています。交渉とは、互いに相手を尊重しているからこそできることで、自分の主張を言い募るばかりでは成り立たないものです。真の信頼関係が試される場面といえるかもしれません。

いい話題に関心を寄せる

愚痴を言い合うよりも嬉しい話ができる相手。
渡邊さん 辛そうなときに優しくする、というのは比較的しやすいですが、相手によいことがあったとき、一緒になって本気で喜ぶのって、実はなかなか難しいんですね。たとえばお互い婚活をがんばっていた友達の結婚が決まったとき、心からおめでとうと言えるでしょうか? 笑顔を作りながらも内心複雑だったり。“よかったね、でも私もこんな男性に出会ったの”と自分の話にすりかえて水を差す、いわば“喜び泥棒”のようなことをしてしまったり。相手の吉事を自分のことのように喜べるのは、利益を考えずに付き合える相手とだけ。

渡邊奈都子さん 公認心理師、ウェルビーイング心理教育アカデミー代表理事。「大切な人間関係の維持と回復」のためにカウンセリングを行う。

※『anan』2019年11月13日号より。イラスト・林田秀一 取材、文・風間裕美子(by anan編集部)
※ 2019年11月7日配信


人間関係を豊かにしよう

普段、さまざまな人と会っていくなかで、どうしても苦手という人に出会うことがあるかもしれません。そんな時は、心理テストの結果などを参考に、自分なりに相手との距離が調節できるといいですね。また、ちょっとした言い回しなど、より良い人間関係構築の参考にしてください。