梅雨の季節がやってきますね。雨が続くと体がだるくなったり、気分が沈んだりするかもしれませんが、体調が良くないと人間関係や仕事に影響を及ぼすことも。逆に、人付き合いがうまくいっていると、友人から元気をもらって憂鬱な気持ちが解消しやすくなるかもしれません。では、6月の対人運と健康運を詳しく見ていきます!
【2023年6月の対人運&健康運】
おひつじ座(3月21日〜4月19日生まれ)

普段あまり接点がない人との交流を求めたい月です。憧れの人やじっくり話したかった人とは、コンタクトが取りやすいので、積極的に人脈を広げて。また、6月は周囲とのやり取りがいつもより活発になるため、コミュニケーションはマメにすると良さそうです。
おうし座(4月20日〜5月20日生まれ)
他人と話すことで、自分の変化を実感するかもしれません。同僚の意見に共感できなかったり、価値観が同じはずの親しい友人に疑問を感じるなど、人を通して今の自分を把握するでしょう。捉え方が変わった自分に戸惑うかもしれませんが、変化した面も含めて、ありのままを受け入れると良さそうです。
ふたご座(5月21日〜6月21日生まれ)
大切な人との関係が、落ち着くべきところに落ち着く月です。好きな人や仕事のバディとは、衝突しても本音で語り合うといいでしょう。また、ありのままをさらけ出すことで、本当に仲良くなれる人を見つけたり、自分の新しい一面を発見するはずです。
かに座(6月22日〜7月22日生まれ)
仲間を作ったり、すでに親しい人との絆を再確認したりするでしょう。これまでとは印象が変わる人がいるかもしれませんし、ほとんど接点がなかった人と仲良くなるかもしれません。身近に接する人が入れ替わるような場面がありますが、自然な流れなんだと受け止めると良さそうです。
しし座(7月23日〜8月22日生まれ)
好きなことを通じて人間関係が広がる月です。趣味仲間が増えて人付き合いが楽しくなり、人づてに情報を仕入れたり、知識をもらったりする場面があるでしょう。下旬に入ると、すでに親しい人たちとの間に新しい展開があるはず。驚きを伴うことがあるかもしれませんが、今のあなたには必要な気づきになりそうです。
おとめ座(8月23日〜9月22日生まれ)
家族や身内と呼べる人と、いっそう深くつながれるでしょう。話したいことがあるなら遠慮しないで。問題があるのにスルーしていた場合は、見過ごせなくなりそうです。友人と遊びに行くなら月初めがおすすめ。無邪気に楽しむことで、今まで以上に打ち解けられるはずです。
てんびん座(9月23日〜10月23日生まれ)

人とのつながりがテンションを高めてくれそうです。忖度なく本音で関われる人ができたり、価値ある議論ができたりするでしょう。また、結論が出なかった話し合いには決着がついて、保留にされていたことには返事がもらえるはず。どんな展開になるとしても、前向きに意識を切り替えることが大切です。
さそり座(10月24日〜11月22日生まれ)
一対一の人間関係に注目したい月です。好きな人や仕事でコンビを組む同僚には、いつも以上に気を配るといいでしょう。接点が増えたり、普段は触れない話をしたりするかもしれません。また、特に大切にしたい人がいないなら、積極的に出会いを求めて。お互いに影響をもたらす人と知り合えそうです。
いて座(11月23日〜12月21日生まれ)
好きな人や、仕事で特に親しくする上司など、一対一の関係に新しい展開がありそうです。いまいちピンと来ないことがあっても、感情的にならずに理性で受け入れて。少し戸惑うようなやり取りも、相手との関係を深めるきっかけになるでしょう。
やぎ座(12月22日〜1月19日生まれ)
恋愛でも仕事でも、大事な話をするのであれば早めに。どんな話題も大らかに話せるはずです。特に、いったんは解決したけれど、ぶり返したテーマについては、以前の流れを踏まえて効率良く解決できるでしょう。身内とは深い話ができる時期なので、遠慮せず話してみて。
みずがめ座(1月20日〜2月18日生まれ)
友人や同僚との距離感を見直したい月です。再確認することで、周囲とのやり取りが今まで以上にスムーズになるでしょう。また、先輩からアドバイスされたことは、素直に聞き入れると良さそう。人間関係の悩みは、年上の人に相談することで解決の糸口が見つかるはずです。
うお座(2月19日〜3月20日生まれ)
しばらく距離があった人とまた関わるようになったり、チームワークを築く上で「やっぱりこれが必要」と再確認することがあったりするでしょう。以前は戸惑ったことも、6月は自ら情報を集めてあちこちと連絡を取り合いことで、うまく立ち回れるようです。心地良く過ごせる人間関係を整えられる時期なので、周囲とは積極的に言葉を交わして。
沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。
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文・沙木貴咲