ストレート負けも…両セットともタイブレークまでもつれる接戦展開

 テニスのABN・AMROワールドは現地時間5日、男子シングルス準々決勝を行い、世界ランク45位の錦織圭(日清食品)は6-7、6-7で世界26位ボルナ・チョリッチ(クロアチア)にストレート負け。4強入りは逃した。敗れはしたものの、粘り強い戦いで復調を印象付けた錦織。ATP公式中継サイト「テニスTV」では錦織が放った“スマッシュロブ”に脚光。動画付きで公開している。

 見せ場は十分に作った。第2セットの第5ゲームだ。チョリッチのロブに対して、錦織はスマッシュで返す。相手の頭の上をふわりと越えるロブで、相手の背後に落とした。正確さが光るスマッシュロブだった。

 錦織の技巧が光ったショットを、テニスTVの公式ツイッターは「型破りだが効果的。紹介しましょう、ケイ・ニシコリの“スマッシュロブ”」と添えて動画付きで公開。これにファンからは「錦織さんの天才的なセンスは健在」「明らかに錦織さんの調子が戻ってきてる」などと注目が集まっている。(THE ANSWER編集部)