優勝後、空港でジャケット持った松山の姿が米国で話題に

 男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)が11日(日本時間12日)、マスターズで日本男子悲願の海外メジャー初優勝を果たした。空港に現れた松山が王者の証・グリーンジャケットを丁寧に扱っている場面が米ファンの注目を集めていたが、米記者たちは松山がプライベートジェットを使わなかったことなどを伝え「生活スタイルは変わっていないようだ」と興味を示している。

 マスターズ制覇を成し遂げても、変わらない姿が注目されている。米アトランタ空港を訪れた松山。待合ロビーにいるようだ。椅子の背もたれに、優勝者の証であるグリーンジャケットを丁寧にたたみ、しわがつかないようにかけている。

 実際の写真を米専門誌「ゴルフダイジェスト」公式ツイッターが公開。別の投稿では左腕にジャケットを大切そうに持った写真を公開しているが、文面では「マスターズの優勝という人生が変わることを成し遂げたヒデキ・マツヤマだが、生活スタイルは変わっていないようだ。アトランタ空港で、飛行機を待つグリーンジャケットを抱えた彼をファンが見つけた」とつづっている。

 米テネシー州の地元局「WSMV」のリポーターのローレン・ローリー氏も空港にいた松山に注目。自身のツイッターに「200万ドル(約2億2000万円)以上を稼ぎ、グリーンジャケットも手にしたというのに、ヒデキ・マツヤマはアトランタ空港から一般の飛行機を使ったという。この日の私の最もお気に入りの話かもしれない」と記載して投稿。松山が他の利用者も利用する一般の飛行機を使ったと伝えている。

 マスターズ優勝という快挙を成し遂げた松山が、変わらず通常の飛行機を利用していることが驚かれているようだ。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」でアトランタのスポーツを担当するジェフ・シュルツ記者は「マツヤマと契約を結んでいる企業やこれから契約を結びたいと思っている企業が、どうしてマスターズの覇者にプライベートジェットを用意しなかったのだろうか?」とツイートしていた。(THE ANSWER編集部)