空港行きを中止し松山を祝福に戻ったケビン・ナとの1枚が感動呼ぶ

 男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)がマスターズで日本男子悲願の海外メジャー初優勝を果たした。大会後、ある米国人選手が一度は空港に向かうも、松山を祝福するために会場へ戻ってきた事が大きな話題を呼んでいた。米専門誌はコース上で2人が体を寄せあう実際の画像を公開。米ファンに感動を運んでいる。

 これもまたマスターズで生まれた名シーンの1つだ。松山をグリーンそばで待っていたのはケビン・ナ。そして新たなマスターズ王者をコースで祝福したのだ。笑顔で松山に寄り添うようにして何か言葉をかけているように見える。

 37歳のナは米国籍だが韓国生まれ。2014年の「ザ・メモリアルトーナメント」で優勝した松山にプレーオフで敗れている。今回は帰路に就くために空港に向かっていたが、松山を祝福するためにオーガスタまだ戻ってきたという。

 現地メディアのインタビューに対し「ヒデキのためにもここに居たかった。スポーツにとっていいことだし、アジアのゴルフ界にとっても良い事」と自分の事のように喜ぶ映像も話題を呼んでいた。

 米専門誌「ゴルフダイジェスト」の公式ツイッターは2ショット画像に「ウィニングパットの後、ケビン・ナが彼の友人を祝福した」と添えて投稿。米ファンには「立派だ」「誰か玉ねぎ切った?」「ケビン・ナに敬意」「私は泣いてない、あなたが泣いてるんでしょ!」などと感動が広がっている。(THE ANSWER編集部)