3月の世界選手権SP映像、ドイツ実況は「史上最高」と興奮

 フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)は、3月の世界選手権で銅メダルを獲得した。ショートプログラム(SP)では106.98点で首位に。ロックナンバーで華麗に舞った26歳には、ドイツの実況者も興奮気味に「とてつもない」と連呼していた。動画配信サイト「YouTube」で公開されていた映像は、約1か月で130万回を突破。海外ファンからは「完全なる異次元」「もはや人間じゃない」などとコメントが書き込まれている。

 羽生の演技が未だに注目されているようだ。金の装飾が入ったジャケットに革パンツの、上下黒でそろえた衣装で登場。ロックナンバーが流れる中、冒頭の4回転サルコーを決めると、続く4回転―3回転のトウループも成功。演技後半も乱れなく、3回転アクセルを見事着氷した。見つめたブライアン・オーサーコーチも飛び上がる、上々の滑りだ。

 この演技を実況した、ドイツ公共放送「ARD」のダニエル・ヴァイス氏は「とてつもない」と連呼。「日本のスーパースター。彼にはもう言葉が出ない」「2本目の4回転、空中も完璧。ここに3回転も入れ、そして黒い衣装も合っている」などと語った後、「私の目には、フィギュア史上最高のSPだ」と大絶賛していた。

 実際の映像は「ARD」公式YouTubeチャンネルにて公開され、「ユヅル・ハニュウ “フィギュア史上最高のSP”」との見出しの記事でも紹介されていたが、動画は公開から約1か月で134万再生を突破。未だにコメントは書き込まれ続けている。

 海外ファンからは「とにかく完全なる異次元」「彼は別の世界の人だよ……ありえない。もはや人間じゃない」「スローで見ても速すぎる……」「まさに完璧。堪能堪能。ブラボー!!!!」「実況のエキサイトに感謝」「この男を誰が止めるの? 誰も止められません!」「スポーツと芸術の融合!」「もはやスケート靴が体の一部みたい。とにかく天才的」などと興奮の声が寄せられている。(THE ANSWER編集部)