フェンウェイパークの野次に対して、大谷は「笑って頷き、そして本塁打を」

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、レッドソックス戦に「2番・DH」で出場し4打数2安打1打点。第3打席ではタイミングを外されながらも、左翼にそびえるグリーンモンスターを越える特大の11号を放った。敵地フェンウェイパークのファンから野次られるシーンもあったが、余裕の笑みを返す瞬間に米メディア関係者が注目。動画付きで公開すると、「野次ってる人、もはやファンだ」などと現地ファンにも話題となっている。

 大谷はちょっとやそっとの事では動じない。ネクストでバットを持って打席に備える背番号17に対して、フェンウェイパークのスタンドのファンから。「両方こなすのは並大抵のことじゃないぞ」「2つの仕事をやるのはな、至難の業なんだぞ」などと野次が飛んだが大谷は全く意に介していない様子で余裕の笑みを浮かべていた。

 スタンド最前列からの大谷の姿を捉えた映像を地元紙「トリビューン・デモクラット」などに寄稿するフリーランス記者のアマンダ・ガッドシー氏が自身のツイッターで公開していたものを、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLBアナリストのベン・バーランダー氏が「野次られたオオタニは笑って頷き、そして本塁打を放った」とツイートし拡散した。

 するとこのシーンに米ファンも「今までで最悪の野次だ(笑)」などと反応していたが、さらに「私は少し怒ったけど、(本塁打を打ったので)満足している」「彼はプロフェッショナルでキュートだ」「この野次ってる人、もはやファンだろ(笑)」「ショウヘイが凄い選手だと知らないんだな」「酔っぱらったバカだな」「同じボストンに住む者として恥ずかしい」などと反響が広がっている。(THE ANSWER編集部)