ミケルソンがボランティア女性に「これどうぞ。お土産だよ」

 米男子ゴルフで17日(日本時間18日)に行われたフォーティネット選手権第2日で珍しいハプニングが起きた。フィル・ミケルソン(米国)が大きく曲げたボールをボランティアの女性が拾い上げてしまう事態に。しかし、ミケルソンは落ち着いた対応を見せ、米ファンから「一流の振る舞いだ」「なんてジェントルマンなんだ」などと称賛が寄せられている。

 最終18番パー5だった。ミケルソンの第2打は右サイドに曲がり、グリーンの近くに設営されているテント付近に。すると、状況を把握できなかったボランティアの女性が拾い上げてしまったという。まさかの事態となったが、ミケルソンは落ち着いていた。

 女性と対面すると、「全くいけないわね」と反省する女性に対し、「だいたい、どのへんだった?」と声をかけるミケルソン。感情的になることなく紳士的に対応し、最後は「新しいボールを使うから、これどうぞ。お土産だよ。良い日を」と女性にプレゼントしたのだ。

 PGAツアー公式ツイッターが「『いけないわね』。ボランティアがボールを拾ってしまった後、フィルが上手く乗り切る」と実際のシーンを動画で公開すると、米ファンからはミケルソンの対応に対して称賛の声が上がった。

 コメント欄には「信じられないね」「なんてジェントルマンなんだ」「一流の振る舞いだ」「凄いお土産だな」「ボール拾っちゃいけないこと知らなかったなんて不思議だ」などと反響が寄せられていた。結局、このホールを3オン2パットでパーで切り抜けたミケルソン。この日は5バーディー、2ボギーでスコアを3つ伸ばし、24位タイにつけた。(THE ANSWER編集部)