ボー・ジャクソンと比較の米記者「盗塁も凄いです」

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、今季二刀流の活躍でア・リーグMVP最有力候補に挙がっている。そんな中、米名物コラムニストは野球とアメフトの二刀流で活躍したボー・ジャクソン元外野手と比較。投打どちらかに専念した際、一刀流でも殿堂入り可能と分析している。

 米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のラジオ番組「ダン・パトリック・ショー」は、公式YouTubeに動画を公開。「エンゼルスはショウヘイ・オオタニがプレーする最良の場所なのか」と題した映像内には、米スポーツ専門局「ESPN」の名物コラムニスト、ティム・カークジャン記者が出演した。

 テーマはMLBとNFLでオールスターに出場した史上唯一の二刀流スター、ジャクソンとの比較に。故障の影響でジャクソンがどちらかの競技に専念すれば殿堂入りもあったと振り返るパトリック氏。大谷は投打いずれかに専念すれば、殿堂入りを果たせるのか、という質問に、カークジャン氏は「チャンスはあると思います」と語り、熱弁し始めた。

「私はボー・ジャクソンが大好きです。我らがボー・ジャクソンの物語は大好きですし、実際にプレーを見てきましたが、オオタニはボー・ジャクソンより打者として上です。ピッチャーとしても間違いなく上ですね。なので(殿堂入りに関しては)イエスです。彼が打つ方に専念したいと言ったならホームランの山を築くでしょうし、盗塁も凄いです。守備でも平均を遥かに上のレベルです。投手としても、防御率3.00以下で20勝はいけると思いますよ」

 投打いずれか片方のみに専念しても、大谷は将来的に殿堂入りを実現できるとカークジャン氏は太鼓判を押していた。今季は打者として46本塁打、投手としても9勝を挙げた大谷。名物コラムニストに与えたインパクトは大きかったようだ。(THE ANSWER編集部)