大谷翔平が「コミッショナー特別表彰」受賞、発言が話題に

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、大リーグ機構から「コミッショナー特別表彰」を受賞した。MLBコミッショナーのロブ・マンフレッド氏とともに記者会見。「自分でいいのか」という謙虚な姿勢にコミッショナーも思わず笑顔になった。エンゼルスの広報公式ツイッターが動画を公開している。

 思わず笑っている。大谷は米テキサス州ミニッツメイド・パークで開幕したワールドシリーズの前に当地で会見。黒のスーツで固め、「毎年ある賞でもないですし、本当に光栄なことだと思うので、自分でいいのかという思いもありますけれど、本当に嬉しく思ってます」と日本語で心境を述べた。

 英語に訳されると、マンフレッド氏は「アッハッハッハ」と笑顔に。「自分でいいのか」という日本人っぽい控えめな言葉に対し、「彼は相応しい。絶対に相応しいよ。私は確信しているよ」と肩を揺らした。エンゼルスの広報公式ツイッターは実際の会見動画を公開している。

 歴史的な功績を残した個人とチームを対象に贈られる同賞。日本人ではMLB最多の262安打を放ったイチロー以来、日本人以外を含めてもマンフレッド氏の就任後初の受賞者だった。シーズン中も人柄で米メディアやファンの注目を集めていた二刀流。今回はコミッショナーも反応していた。(THE ANSWER編集部)