米8勝目の松山 現地ハワイのレポーターは早くも再会を熱望

 米男子ゴルフのソニー・オープン最終日が16日(日本時間17日)に行われ、松山英樹(LEXUS)は通算23アンダーで並んだラッセル・ヘンリー(米国)とのプレーオフ(PO)を制し、米ツアー通算8勝目を挙げた。現地ハワイの放送局「KHON-TV」でも松山の優勝が報道され、同局スポーツレポーターのアラン・ホシダ氏は「(プレーオフでの)マツヤマの3ウッドショットを私は決して忘れません」などと絶賛している。

 スーパーショットで、ハワイの人々の心も掴んだ。18番パー5で行われたプレーオフ1ホール目、松山の第2打。残り277ヤードから3番ウッドを振り抜くと、一直線に伸びていったボールはグリーンに着弾。見事ピンそば1メートル弱につけ、観客からは大歓声が沸き起こった。このホールでイーグルを奪い、逆転優勝を決めた。

 この一打には現地放送局「KHON-TV」のホシダ氏も注目。ツイッターに、自身が現地からレポートする映像を公開。決着がついたグリーン付近に立ったホシダ氏は「私が今いるこの場所はファンで埋め尽くされていました」「マツヤマはキャリア最高となる一打を放ち、観客たちは激震した」とスーパーショットの衝撃を伝えている。

 松山は29歳にして、崔京周(韓国)のアジア人最多勝記録に並ぶ米ツアー通算8勝目。昨年10月のZOZOチャンピオンシップ以来、今季2勝目を逆転で飾った。ホシダ氏は「(プレーオフでの)マツヤマの3ウッドのショットを私は決して忘れません。来年また彼とマウイで会えることを楽しみにしています」と、来年のセントリートーナメント of チャンピオンズでの再会を早くも熱望していた。

(THE ANSWER編集部)