パット練習場の松山英樹に米注目「必要なのは献身」

 前週の米男子ゴルフ、ソニー・オープンで優勝した松山英樹(LEXUS)の練習風景に注目が集まっている。PGAツアー公式インスタグラムが動画を公開。なかなか終わらない“努力する姿”に対し、米ファンから「見てるだけなのになんで心が痛むんだ」と称賛を浴びている。

 黙々と球を転がしている。松山がいるのはパット練習場。カップの四方には、距離違いでティーが3本ずつ刺さっている。それぞれから順番に3球ずつ練習。3つとも入れなければ同じ場所からやり直しのようだ。トレーナーやキャディーが見つめる中、失敗すれば悔しそうに膝を崩したり、天を仰いだりしている。見守っていた他の関係者も途中でいなくなったようだ。

 動画を公開したPGAツアー公式インスタグラムは、文面に「ヒデキ・マツヤマのパッティング練習が日曜に実を結んだ」と記して公開。「3球連続で入れたら次のティーに移動。あなたならどれくらい時間かかる?」と投げかけると、米ファンから「自分なら4日後もここにいるだろうね」「あれから84年…」「凄いな」「見てるだけなのになんで心が痛むんだ」「努力だ」「必要なのは献身…だよね」と感嘆の声などが上がっている。

 国内ツアーなどでも見られるプロのパッティングドリル。妥協することなく続け、あまりテレビなどには映らないマスターズ王者の陰の努力に米ファンの視線も集まっていた。

(THE ANSWER編集部)