大谷翔平の新居が話題に

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が、本拠地ドジャースタジアムの近くに785万ドル(約12億3000万円)の豪邸を購入したと米メディアが伝えた。衛星写真付きで記事を掲載。Xで報じた米記者の投稿には「先日そこに行ったが、めちゃくちゃ平和だった」「住むのには素晴らしい場所だ!」などと住環境に反響が集まっている。

 大きな建物が“空撮”されていた。広い庭にはプール。木々が生い茂る中にある大豪邸の屋根にはソーラーパネルのようなものもあった。Google Earthの衛星写真付きで米カリフォルニア州地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」が「ドジャースのスター選手ショウヘイ・オオタニがラ・カナダ・フリントリッジの邸宅をアダム・カローラから785万ドル(約12億3000万円)で購入する」と22日(日本時間23日)に伝えた。

 本拠地から13マイル(約21キロ)、約20分で出勤できるという。海外ではスーパースターやセレブの家が紹介されることは珍しくない。同紙のビル・シャイキン記者が自身のXで記事を投稿すると、米ファンからは「ドジャースタジアムから渋滞なしで20分。理想的な立地だ」「そのあたりからドジャースタジアムまで15分で行ったことがある。オオタニ、素晴らしい選択だ」「先日そこに行ったが、めちゃくちゃ平和だった」「住むのには素晴らしい場所だ!」「ショウヘイ・オオタニはもはや、カナダをイジっているんじゃないか」などと、選んだ住環境を称える声が書き込まれていた。

 同紙によると、特注のキャビネットを兼ね備えたキッチン、インドア・アウトドアのリビングルーム、映画館、サウナ、ジム、バス ケットボールコートを完備。5つの寝室と6.5個のバスルームがあり、その中にはバルコニーとスパの浴槽つきのプライマリー・スイートも含まれているという。

(THE ANSWER編集部)