インスタグラムで報告

 米大リーグのカブス・鈴木誠也外野手の妻で元新体操選手の畠山愛理さんが第2子の男児を出産したことを16日、自身のインスタグラムで報告した。

 畠山さんは「先日、第二子の男の子が誕生しました」と報告。我が子の足とみられる写真を掲載し、「妊娠中、出産と、私たち家族をサポートしてくださったみなさんに、心から感謝しております。ありがとうございました」と感謝をつづり、「タイミングをみていたかのように、夫がちょうどシカゴにいるオフ日に陣痛がきて、一緒に出産をむかえることができました」と出産まで経緯をつづった。

「元気モリモリなお兄ちゃんと過ごす妊娠生活は、気づいたら臨月、出産と、本当にあっという間でした 下の子ができると長男がとても大きく見えるけど、”お兄ちゃん”と言ってもまだまだ甘えたい年頃だということを忘れないように子育てしていきたいです」

 さらに「愛おしくてたまらない存在がもう1人増えて、益々賑やかな毎日! 髪がボサボサなことだってよくあるし、メイクももう眉毛あればいっかみたいな感じで、毎日無理せず、完璧ママじゃなく笑顔なママでいれるように!」と2人目の我が子に想いを記し、「子供の成長ははやいから、一瞬一瞬をより大事に、目に焼きつけて過ごしていきたいです」と締めくくった。

 鈴木は広島に在籍していた2019年に新体操選手だった愛理さんと結婚。メジャー挑戦1年目だった2022年9月に第1子となる男児が生まれたことを公表した。新たに守るべき愛息が増え、メジャー移籍3年目を迎えたシーズンの励みとなりそうだ。

(THE ANSWER編集部)