敵地ロッキーズ戦

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地ロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。5打数3安打1打点1盗塁の活躍で9-5の勝利に貢献した。8回には際どい判定の四球で出塁。敵地中継では解説が「ハリウッドに来て数か月経ちましたからね」と大谷の“演技”を皮肉っていた。

 5-1とリードする8回先頭の大谷の第5打席。フルカウントから右腕ハートリーブの投じた内角低めへの球に、大谷はバットを振らずに後ろへ軽く飛び退くような仕草をみせた。球審は四球の判定。この日4度目の出塁となった。同地区ライバルであるロッキーズの地元で中継されたMLB公式の放送では、デジタル表示のリプレーが流され、ストライクゾーンギリギリに入っていた。

 あくまでも目安のデジタル表示だが、実況は「ストライクでしたが、当てられそうだ、と言わんばかりに飛び退いて四球を得ました」とチクリ。解説も「彼はハリウッドに来て数か月経っていますよね」とジョーク交じりに皮肉っていた。これに実況は「試合の結果自体には影響がない判定かもしれないが、スコアには影響が出るかもしれません。今夜の球審の判定は少し曖昧です」と指摘していた。

 大谷は直後のスミスの打席で今季16個目となる盗塁に成功。2死満塁となった場面でヘイワードがライトへ2点適時打を放ち生還した。

(THE ANSWER編集部)