ゾーン低めへの投球とは

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、公式戦初めて古巣エンゼルスと本拠地で戦った。「1番・DH」で先発し、初回の打席で四球を選ぶ中、判定に疑問の声を上げているのがエンゼルスの地元局とファンだ。「不正操作されてる」「ドジャース税だ」と異議とも取れるコメントが並んだ。

 エンゼルス先発のサンドバルは親友の大谷に初球から内角を突き、フルカウントからの6球目に選んだのはスライダー。あくまで目安だが、中継画面に表示されるストライクゾーンでは低めいっぱいに入っているようだった。

 直後、米カリフォルニア州地元局「バリー・スポーツ・ウェスト」が、公式Xに「興味深い…」と題して動画を公開。試合中から疑問の言葉を並べたのがエンゼルスのファンだった。「審判がストライクゾーンを知らないなんて驚きだ!」「勝利してるチームにその判定がされるんだ」「ドジャース税だ」「すでに不正操作されてる」「本当に…」と容赦なく辛辣な言葉を並べている。

 試合は大谷が5回に先制の22号2ランを放ち、8回にも二塁内野安打で出塁。2打数2安打、2四球と完璧な働きを見せたものの、ドジャースが延長戦の末2-3で敗れた。このカードは2試合で終わるが、9月にはドジャースがアナハイムを訪れての2連戦を予定している。

(THE ANSWER編集部)