大谷翔平盗塁死でエンゼルス側放送局が謝る

 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地で行われたエンゼルス戦に「1番・DH」で先発し、昨オフのFA移籍以来初めて古巣と対戦した。5回に先制の22号2ランを放ち、8回の第4打席でも内野安打で出塁。ただその後の盗塁死を、エンゼルスの地元局は「ショウ、ごめんよ」と謝りながら紹介。米ファンからは刺した捕手との関係性に触れたコメントが並んだ。

 2-2の8回1死走者なし。大谷は4打席目に立つと、右腕ガルシアから二塁への内野安打で出塁した。2死後フリーマンの打席でスタートを切ったものの、捕手オホッピーの強烈な送球が遊撃手ネトのグラブへ一直線。タッチアウトとなった。

 このプレーを「ショウ、ごめんよ」という短いコメントで紹介したのが、エンゼルスの地元局「バリー・スポーツ・ウェスト」公式Xだ。大谷を刺したオホッピーは、昨季までバッテリーを組んでいた捕手。米ファンからは得意げになったり、2人の関係性を思い出したりするかのようなコメントが並んだ。

「この男は一歩間違えた」
「ショウ、ごめんね」
「オホッピーとネトから。私は絶望しているわ」
「オホッピーの時に走るな」
「(笑)」
「謝らないで」

 試合は延長10回までもつれ込み、ドジャースが2-3で敗れた。大谷の俊足とオホッピーの肩は、2人の歴史を知るファンにとって今後も興味深い対決となりそうだ。

(THE ANSWER編集部)