小塚、羽生、宇野以来となる4人目のジュニアGPファイナル制覇

 フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の佐藤駿(埼玉栄高)が177.86点をマークし、ジュニア世界歴代最高となる合計255.11点で逆転優勝を飾った。日本勢では小塚崇彦、羽生結弦、宇野昌磨に続く4人目の快挙。米記者も称賛している。

 日本期待の15歳がトリノで輝いた。佐藤は冒頭の4回転ルッツを着氷。会場を一気に惹き込むと、3本の4回転ジャンプを含め、7本のジャンプを成功させた。叩き出した合計255.11点はジュニア世界歴代最高。キス・アンド・クライではコーチと歓喜を爆発させた。文句なしの演技で戴冠を果たし、海外メディアも高く評価している。

 国際スケート連盟(ISU)公式ツイッターは圧巻の高さで決めた3回転アクセルを動画付きで公開。また、米名物記者のジャッキー・ウォン氏も自身のツイッターで「ここでは無敵のジュニアGPファイナルチャンピオンだ」と圧倒的な演技を評価。日本を牽引している羽生、宇野に続く次世代のタレントとして、さらに期待が集まりそうだ。(THE ANSWER編集部)