梅雨シーズンなど雨の日が続くと困るのが、洗濯ではないでしょうか。洗濯機で洗ったはいいものの干す場所がなかったり、室内に干すと生乾きのニオイが気になったりと苦労した経験がある人も多いでしょう。なかでもバスタオルは、サイズが大きく嵩張るため、洗濯したり、乾かしたりするのがおっくうだと感じてしまうことも。一般的に、バスタオルはどの程度の頻度で洗濯する人が多いのでしょうか。

6割弱の人が、バスタオルを1回使用することに洗濯

出典:パナソニック株式会社「衣類のニオイ対策や衣類ケアに関する意識調査」

パナソニック株式会社が「衣類のニオイ対策や衣類ケアに関する意識調査」を実施。20〜60代の週に1回以上自分で洗濯をする男女に対し、使用済み衣類を洗濯する頻度について聞いたところ、バスタオルや肌着類、ハンカチといった素肌に直接触れるものや濡れやすいものは「1回使用したら必ず洗う」という回答が最多に。「6回以上使用したら洗う」が最多の回答となったジーンズなどと比較し、頻繁に洗濯していることが分かりました。

濡れた体を拭いたバスタイルをそのままの状態にしておくと、雑菌が繁殖してしまいます。衛微研の調べによると、使用直後のバスタオルには1枚あたり数十から数百個程度の雑菌(主に使用者の体に由来する細菌)が付着しており、3日間洗濯せずに使用すると、細菌の数が数万から数億個に増加するとのこと。湿った状態が長く続くことで雑菌が繁殖するため、こまめに洗濯して速やかに乾かしたいところです。毎日の洗濯で、清潔なバスタオルを使用するよう心がけましょう。