防災用品、台風接近で品薄に 都内の店舗「早め準備を」

防災用品、台風接近で品薄に 都内の店舗「早め準備を」

 大型で猛烈な台風19号に備えようと、東京都内では10日、慌ただしく防災用品を買い求める人たちがホームセンターで列をつくり、品薄となった。

 東京都足立区のホームセンター「ロイヤルホームセンター足立鹿浜店」では、9日ごろからブルーシートが急に売れ始めて品薄に。10日午後には倉庫に備蓄してあった商品を次々と補充していった。

 ブルーシートを購入した同区内の女性(71)は自宅が築50年で、雨漏りを心配する。「千葉県で屋根が飛ばされているのをみて、怖くなった。準備だけはしておかないと」

 同店ではブルーシートの他に、ガラスの飛散を防ぐガラスフィルムが完売。懐中電灯やガスボンベ、養生テープなども在庫が少なくなっているという。

 発電機についての問い合わせも多いが、千葉県の台風の影響で新たな商品が入荷できない状態が続いているという。川畑亨介店長(42)は「すでにどこの店舗も防災用品は品薄の状態。早めの準備をお願いできれば」と話した。


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