成田空港の「第2の開港」 機能強化などの総称、四者協議会が決定
朝日新聞(地域)6/13(金)11:00

機能強化と構想の総称を「第2の開港プロジェクト」と決めた四者協議会=2025年6月12日午後4時17分、千葉県庁、小林誠一撮影
成田空港(千葉県成田市)で予定される機能強化と構想についての総称が12日、「第2の開港プロジェクト」に決まった。成田国際空港会社(NAA)と国、県、周辺9市町でつくる四者協議会が県庁で開かれ、合意した。
成田空港では、2029年3月を目標に滑走路の新増設を柱とした機能強化が予定され、30年代から段階的に行うワンターミナル化と貨物施設集約を柱とした構想もある。公募した総称には379件の応募があり、有識者も入った選定委員会で選んだ。選定理由として「シンプルで理解しやすい」「敷地面積も発着容量も2倍になる」と説明。NAAの田村明比古社長は「地域と空港が持続的に発展する最初の一歩だ」と話した。
空港を中心とした官民一体の街づくり「エアポートシティ」の名称(愛称)は、次回以降に協議して決めるという。(小林誠一)











