アルパカさんも夏の装い 大山トム・ソーヤ牧場で恒例の毛刈り
朝日新聞(地域)6/20(金)10:30

毛刈りを終え、すっきりしたアルパカ「つきみ」=2025年6月19日午後2時7分、鳥取県米子市岡成の大山トム・ソーヤ牧場、奥平真也撮影
動物とふれあえる観光施設「大山トム・ソーヤ牧場」(鳥取県米子市岡成)で19日、毎年恒例のアルパカの毛刈りがあった。4頭のうち「つきみ」(メス、3歳)の毛刈りが報道陣に公開され、1時間ほどですっきりした姿に「衣替え」した。
アルパカは南米原産で、標高の高い涼しく乾燥した場所に生息する。同牧場によると、そのため日本の暑さには弱く、この季節、アルパカ舎は24時間冷房を入れている。毛を刈らないまま屋外にいると熱中症になる恐れがあるという。
つきみは横倒しにされて、スタッフ5人がかりで、バリカンで毛を刈られていった。ほぼおとなしくしたままで、約1時間で作業を終えた。
毛刈り後はピンクの地肌が見える、別の動物のようなほっそりとした姿に。戸惑った様子で体の後部を確かめるしぐさをしていた。1カ月ほどで、また毛に覆われた姿に戻るという。
マネジャーの山内悠太さん(25)は「この時期限定の涼しい姿をぜひ見に来て欲しい」と話していた。(奥平真也)











