10月22日(金)、ウイリアムズ・レーシングは、アメリカ人ドライバーのローガン・サージェントがウイリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーに加入したことを発表した。

 2000年生まれで現在20歳のサージェントは、2017年にカーリンからイギリスF4に参戦してランキング3位を獲得。2018年はフォーミュラ・ルノー・ユーロカップで4位に入り、2019年にFIA-F3に昇格。カーリン・バズ・レーシングで戦ったこの年はランキング19位に終わるも、マカオGP3で3位に入賞している。

 2019年はプレマ・レーシングから引き続きF3に参戦し、2勝を挙げてドライバーズランキング3位という成績を残した。そして今季はチャロウズ・レーシング・システムへ移籍し、1勝を挙げてランキング7位でシーズンを終えた。

 サージェントは、才能あるドライバーをF1へと導いてきたウイリアムズへの加入を嬉しく思っているとコメントした。

「ウイリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーに加入することを嬉しく思う。このチームには素晴らしい歴史だけでなく、若い才能をF1に導いてきた素晴らしい実績がある」

「チームと一緒に働けることをとても楽しみにしているし、作業に取り組むのが待ちきれないよ」

 またウイリアムズのCEO兼F1チーム代表を務めるヨースト・カピートは、サージェントのアカデミー加入について以下のように述べた。

「ローガンをウイリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミーに迎えることができ、大変嬉しく思っている。彼はFIA-F3で才能を発揮し、非常に競争力の高い選手権で一貫して好成績を収めてきた。ウイリアムズが才能ある若いドライバーの成長をサポートできることを誇りに思う」

 サージェントは今後、長期契約の一環としてシミュレーター作業やマシン開発のために経験を活かすことになる。なお2022年のプランについては、いずれ発表されるとのことだ。