エンゼルス・大谷翔平、メジャー初100安打で打率.300 打席数は昨季を超える370打席に到達

エンゼルス・大谷翔平、メジャー初100安打で打率.300 打席数は昨季を超える370打席に到達

エンゼルスは終始リード許し4連敗

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が24日(日本時間25日)、敵地ミニッツメイド・パークでのヒューストン・アストロズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、5打数1安打だった。
 
 大谷はこの日も「プレイヤーズ・ウィークエンド」の企画で黒いユニホームを着用して試合に臨んだ。
 
 打席では、今季12勝を挙げている右腕ウェイド・マイリー投手と対戦し、初回の第1打席は内角低め81.6マイル(約131キロ)のチェンジアップに空振り三振。エンゼルスは直後の守りで先発のディロン・ピータース投手が2失点しいきなり追う展開を強いられる。
 
 エンゼルスはマイリーに対して3イニング連続3者凡退と苦戦。しかし、4回に先頭の1番デビッド・フレッチャー内野手が二塁打で出塁すると、1死後に大谷が第2打席を迎えた。
 
 大谷は内外と配球されながらカウント2-2からの内角低め87.5マイル(約141キロ)のカットボールを弾き返すと、痛烈なライナー性の打球は中前に落ちる安打に。大谷は隙を突いて二塁を狙ったが、中堅手のジョージ・スプリンガー外野手の送球によってタッチアウト。エンゼルス側のチャレンジも試みられたが、判定は覆らなかった。
 
 この回も無得点に終わったエンゼルスは、直後にピータースが3失点。0-5と点差を広げられた。
 
 それでも、5回にはルイス・レンヒフォ内野手の第6号ソロ本塁打で1点を返し反撃すると、さらにで2本の安打と四球で満塁としマイリーを攻め立てる。しかし、最後はマイク・トラウト外野手が中飛に倒れて1点止まりに終わった。
 
 大谷は6回の先頭打者として第3打席を迎えたが、アストロズ2番手のブラッド・ピーコック投手に対してフルカウントから92マイル(約148キロ)のフォーシームに空振り三振。この打席も内外に揺さぶられながら最後は内角いっぱいの速球に太刀打ちできなかった。
 
 エンゼルスは7回、トラウトがジョー・スミス投手から適時打を放ち1点を返すも、続く大谷が低め80.2マイル(約129キロ)のスライダーに見逃し三振を喫するなど後続が倒れ2-5と3点差のまま。依然ビハインドで終盤を迎えた。
 
 そして9回、エンゼルスの前に立ちはだかったのはアストロズのクローザー、ロベルト・オスーナ投手ではなく右腕のウィル・ハリス投手。エンゼルスは9番ケバン・スミス捕手からの打順で2死一塁で大谷に第5打席が回ったものの、最後はカウント1-0から低め92.9マイル(約149キロ)のカットボールに二ゴロに倒れて試合終了となった。
 
 最後の打者となった大谷は、この日5打数1安打で打率.300。打席数が昨季の367打席を超える370打席となり、安打数を自身初の100本に乗せた。一方、敗れたエンゼルスは4連敗となった。
 
大谷の1年目と2年目現在までの打撃成績は次の通り。
 
【2018年】
104試合 367打席 326打数93安打、21二塁打、2三塁打、22本塁打、61打点、59得点、10盗塁、37四球、102三振、打率.285、出塁率.361、長打率.564、OPS.925
 
【2019年】(現地8月24日現在)
92試合 370打席 333打数100安打、16二塁打、4三塁打、16本塁打、54打点、46得点、11盗塁、30四球、88三振、打率.300、出塁率.358、長打率.517、OPS.875


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