○ エンゼルス 2 − 1 ドジャース ●
<現地時間5月9日 エンゼル・スタジアム>

 エンゼルスの大谷翔平選手(26)が現地時間9日(日本時間10日)、本拠地でのドジャース戦に「2番・指名打者」で先発出場し、4試合連続安打を含む3打数1安打1四球の2出塁で1得点をマーク。エンゼルスは6投手による継投で最少得点差を守り抜き、借金を「3」に減らした。

 ドジャースの先発は昨季のサイ・ヤング賞右腕・バウアー。大谷は初回、カウント2ストライクと追い込まれた後の3球目のスライダーに反応し、止めかけたバットに当たる中途半端な打撃となったが、俊足を生かしてこれが遊撃への内野安打に。自身の連続試合安打を「4」に伸ばした。

 第2打席は1点を追う3回二死一塁の場面で四球を選び、トラウトの四球で二進後の4番・ウォルシュのエンタイトルツーベースで逆転のホームに生還。結果的にこの1点が決勝得点となった。

 5回二死無走者の第3打席はナックルカーブに空を切る空振り三振に打ち取られ、バウアーとの対戦は2打数1安打1四球1三振。8回無死一塁の第4打席は3番手・ジャンセンの前に中飛に倒れ、この日は3打数1安打1四球1得点の成績で、打率は.276に微増した。

 エンゼルスは先発の左腕・キンタナが5回途中2安打5四球ながら1失点と粘投し、5人のリリーフ陣も無失点リレーを展開。2番手右腕・スレガーズが今季2勝目(0敗)を掴み、6回2失点のバウアーが2敗目(3勝)を喫した。