○ 広島 2 − 0 巨人 ●
<7回戦・マツダ>

 巨人の4番・岡本和真は17日の広島戦、走者をおいての打撃に課題を残した。

 0−0の初回二死二塁の第1打席、先発・大瀬良大地が3ボール1ストライクから投じたスライダーを打ちにいくも三邪飛、0−2の5回二死満塁の第3打席、1ボール1ストライクからのシュートに左飛。

 7日にニッポン放送で放送された広島−巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた安仁屋宗八氏はこの左飛に「詰まってるんですよね」と指摘した。

 岡本は0−2の7回二死一塁の第4打席、矢崎拓也のフォークに三邪飛に打ち取られた。安仁屋氏は「今日の岡本は全部詰まって、ポップフライですからね」と振り返った。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)