8日に放送された『ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース』に出演したソフトバンクファンのカンニング竹山さんが、首位を突っ走るソフトバンクについて言及した。

 貯金『21』のソフトバンクは現在2位・ロッテに7ゲーム差をつけて首位を走る。8日のDeNA戦も3−0の8回に松本裕樹がオースティンに3ランを打たれ同点に追い付かれたが、9回に今宮健太、佐藤直樹の適時打で2点を勝ち越し、9回裏は守護神・オスナが試合を締めた。

 竹山さんは「8回裏に同点にされて、どうなるって思ったけど、9回に点をとってオスナで出てきて終わり。山川とかみんな下げた後に同点にされているから。あそこで点を入れるのは、強いですよ。どこからでも攻められる」と絶賛した。

 「去年は(交流戦後)に負けましたけど、去年とは違いますよ。(去年は)交流戦もそんなにうまくいっていなかったし、今年は柳田怪我していないにも関わらずですから。栗原を(3番に打順)あげて、柳町とかも出てくるから」と力を込めた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)