東大・竹本恵がリーグ戦デビュー【2001年4月14日】

東大・竹本恵がリーグ戦デビュー【2001年4月14日】

2年秋からアンダースローに変えた

 プロ野球の歴史の中から、日付にこだわってその日に何があったのか紹介していく。今回は4月14日だ。

 今回はプロではなく、大学野球の話とさせてもらう。東大、しかも女子選手の登板が話題になったのが、2001年4月14日だった。

 この日に開幕した東京六大学春季リーグ戦の東大−慶大1回戦で、東大の3年生、女性左腕の竹本恵が登板。日本人の女性としては初の快挙に集まった1万人の観客も大いに沸いた(外国人選手では95年明大のジョディー・ハーラーがいた)。

「スタンドから竹本コールをいただいて、本当にうれしかった」と竹本。話題づくりではなく、春のオープン戦10試合に登板し、実力で勝ち得たマウンドだった。

 ただし、結果はほろ苦いものとなる。6回一死一、二塁。打席にはこの日、二塁打2本を打っている慶大の五番・池辺。記念すべき1球目は大きくすっぽ抜け、腰のあたりを直撃する死球。続く六番の栗林には4球目の99キロストレートを中前に弾き返される2点適時打を浴びた。

 この日のマックスは101キロ。打者2人と対戦し、一死も取ることができず、わずか5球での降板となった。

 試合後、「抑えられなくて本当に悔しい。次は必ず抑えます」と負けん気の強さを見せた竹本だったが、結局リーグ戦では通算4試合、0勝1敗で終わった。

写真=BBM


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