喜多川修平、“完全復活”のシーズンへ「チームメートを助けられるようにしたい」

喜多川修平、“完全復活”のシーズンへ「チームメートを助けられるようにしたい」

 9月19日にマカオで「The Terrific 12(テリフィック12)」の大会3日目が行われ、宇都宮ブレックスが浙江ライオンズ(中国)と対戦。決勝トーナメント進出には11点差以上での勝利が必要だったが、最終スコア90−94で敗れた。

 喜多川修平は第1クォーター開始4分4秒からコートに立ち、試合をとおして2本の3ポイントを含む10得点をマーク。「負けはしたが、いい時間帯もあったと思う」と試合を振り返り、「背が高く、体も大きい」アジアの強豪チームとの対戦を通じて「自分たちがいつもやっていることを積極的にチャレンジしていけば戦えると思った。開幕に向けていい試合が続いたので、自分たちにプラスになる」と手応えをつかんでいる。

 宇都宮加入1年目の2017−18シーズンは3ポイント王に輝いたリーグ屈指のシューターだが、2018−19シーズンは開幕前の8月4日の練習中に負傷。右ひざ前十字じん帯断裂および右ひざ外側半月板損傷と診断され、レギュラーシーズン11試合、チャンピオンシップ4試合の出場にとどまった。苦しいシーズンを過ごしただけに、今季にかける想いも強い。

「今はひざのことを気にせずバスケットができていて、復帰した時よりも動きが良くなっている。昨シーズンはチームメートに助けられたシーズンだったので、今シーズンはチームメートを助けられるようにしたいという気持ちがある。まずは一戦一戦、自分たちのバスケットをどれだけ出せるかにフォーカスして、目の前の試合に120パーセントの力を出せるようにやっていきたい」

「波がないようにコンスタントに自分の仕事ができれば」と冷静に語る喜多川が、完全復活を誓い、Bリーグ4シーズン目に挑む。


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