8月8日(現地時間7日、日付は以下同)。NBAではシーディングゲーム(順位決定戦)が計6試合行われた。

 イースタン・カンファレンス7位のブルックリン・ネッツは119−106でサクラメント・キングスを下し、2年連続のプレーオフ出場が決定。同8位のオーランド・マジックはフィラデルフィア・セブンティシクサーズに101−108で敗れた。

 だがこの日、9位のワシントン・ウィザーズがニューオーリンズ・ペリカンズに107−118で敗れたため、ゲーム差が7.5ゲームまで広がったことで4.0ゲーム差以内という条件付きで争うプレーイン・トーナメント出場への可能性が消滅し、マジックのプレーオフ出場も決定。

 これにより、イーストはプレーオフへ出場する8チームが出そろい、残りのシーディングゲームでシード順を争うこととなる。

 ウィザーズはシーディングゲームで5連敗を喫し、プレーオフ進出の道も絶たれたのだが、あと3試合残っている。対戦相手はオクラホマシティ・サンダー(10日)、ミルウォーキー・バックス(12日)、ボストン・セルティックス(14日)と強敵ぞろいだが、八村塁は「何としてでも1勝して、僕のルーキーシーズンでもありますし、チームとしてもシーズンをしっかりと終わらせられたらいいなと思います」と意気込んだ。

 一方、ウェスタン・カンファレンスは先日ダラス・マーベリックスがプレーオフ進出を決めたことで、6チームが最終スポットの座を争う大激戦。

 8位のメンフィス・グリズリーズはこの日、オクラホマシティ・サンダー戦を121−92で制したことでシーディングゲーム初勝利(1勝4敗)。だが9位のポートランド・トレイルブレイザーズが1.0ゲーム差、10位のサンアントニオ・スパーズが2.0ゲーム差で迫っているほか、11位のペリカンズと12位のフェニックス・サンズがそれぞれ2.5ゲーム差、13位のキングスも3.5ゲーム差と、依然として団子レースとなっている。

 イーストではミルウォーキー・バックス、ウェストではロサンゼルス・レイカーズがそれぞれトップシードを確定しているものの、2位以降のシード順争い、そしてウェストの8位争いは今後ますます激化してきそうだ。