8月11日(現地時間10日)、プレーオフ進出に向けて5連勝中のフェニックス・サンズはウェスタンカンファレンス5位のオクラホマシティ・サンダーと対戦した。

 シーズン再開後未だに無敗のサンズは、試合開始直後にサンダーのクリス・ポールに最初のジャンプシュートを決められ、主導権を握られる。ターンオーバーからルーキーのダリウス・ベイズリーにアリウープダンクを決められるなど、第1クォーターは23−37とサンダーに大きくリードされる展開。それでも、第2クォーターには徐々に点差を詰め、残り20秒にディアンドレ・エイトンの速攻からのダンクで逆転に成功し、65−64で試合は後半へ。

 サンズのエース、デビン・ブッカーはハーフライン付近からのディープスリーを沈めるなど、第3クォーターだけで16得点をあげる大活躍。チームも98−81と大きくリードを伸ばす。最終クォーターはブッカーら主力を休ませつつも、さらにリードを広げ128−101で試合終了。終わってみれば、第2クォーター以降すべてのクォーターで10点差以上をつける快勝で6連勝となった。

 サンダーはベイズリーが22得点とルーキーながらチームをけん引。しかし後半はチームで37得点しか取れず、課題の残る試合となった。

 一方、サンズはブッカーの35得点を筆頭に6人が二桁得点。ブッカーは得点こそ多いが出場時間は29分と、エースの負担を軽減することにも成功した。明日11日(現地時間10日)、シーズン全休を発表したベン・シモンズなど主力が離脱中のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦で7連勝を飾れるか注目だ。