8月12日(現地時間11日)、ワシントン・ウィザーズはミルウォーキー・バックスと対戦し、113−126で敗れた。この日も先発入りした八村塁は、29分の出場で20得点5リバウンドを記録。自身キャリアハイとなる9本の3ポイントシュートを放ち、そのうち3本を沈めた。試合後、インタビューに応じた八村は「出だしから相手の強みである速攻でやられてしまった。相手のディフェンスが良かったですし、僕たちがスコアできない時間帯もあったので、チームとして学んだ部分があったと思います」と悔しさをあらわにした。

 キャリアハイとなる9本のスリーポイントアテンプトに関しては、「ずっと練習してきました。再開後、スリーポイントが打てるチャンスがありましたがためらっていました。今日もそうだったんですけど、チームメートから『どんどん打っていけ』と言われ、切り替えて打ったら入りました」と振り返り、「来年はブラッド(ブラッドリー・ビール)やジョン(・ウォール)が帰ってきたらオープンになることが多くなると思うので、そういうところではしっかり決められるようになりたい」と来シーズンを見据えた。

 次戦はイースタン・カンファレンス3位の強豪、ボストン・セルティックスと対戦する。ウィザーズはプレーオフ進出を逃したため、八村にとってルーキーイヤー最後の試合となるが、「プレーオフに行くという目標以上に、チームとしても個人としても成長することを目標にやってきた。そういう意味では僕たちの仕事は終わっていませんし、しっかりと締めくくりたい」と意気込んだ。