ワシントン・ウィザーズは10日(現地時間9日、日付は以下同)、ブラッドリー・ビールが左太もも裏を痛めたため11日に行われるアトランタ・ホークス戦を欠場すると発表した。

 ビールは、今シーズン1試合平均35.8分31.4得点4.7リバウンド4.4アシスト1.2スティールをマーク。平均得点はステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)に次いでリーグ2位にランクインしている。チームのエースであり欠かせない存在であるビールは、9日に行われたインディアナ・ペイサーズ戦の試合終盤に負傷。その後のMRI検査で深刻な負傷は確認されなかったようだが、左太ももの負傷と診断されたようだ。

 チームは負傷の程度を明らかにしていないが、『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者によると、同選手はホークス戦だけでなくその後の試合も欠場する可能性があるようだ。

 ウィザーズは現在32勝36敗でイースタンカンファレンス9位。7〜10位に与えられるプレーイントーナメント出場権を得られる順位に位置しており、圏外である同11位のシカゴ・ブルズとは3.5ゲーム差。そのため、プレーイントーナメント進出は濃厚といえるが、同10位のペイサーズとはわずか0.5ゲーム差しかない。ビールの欠場が長引くとなれば、10位に転落する可能性があるだろう。