6月16日(現地時間15日)、NBAプレーオフ2021のカンファレンス・セミファイナルが行われた。

 2連敗でシリーズをタイとされたイースタン・カンファレンス2位のブルックリン・ネッツは、同3位のミルウォーキー・バックスとの第5戦に臨んだ。ホームで負けられないネッツは、カイリー・アービングが前回試合の負傷により欠場となる中、ハムストリングのケガで離脱中だったジェームズ・ハーデンが戦線復帰を果たす。

 しかし、第1クォーターを15得点に抑え込まれると、43−59と16点ビハインドで試合を折り返す。それでもケビン・デュラントが後半だけで31得点と躍動し、最終クォーター中盤にはついに逆転に成功。ネッツは残り1分を切っても1ポゼッション差の接戦となった激闘を制し、114−108でシリーズ突破に王手をかけた。

 48分間のフル出場を果たしたデュラントは、49得点17リバウンド10アシスト3スティール2ブロックと驚異のパフォーマンスを披露した。さらに、ベンチから出場したジェフ・グリーンが27得点と続き、ブレイク・グリフィンが17得点をマーク。復帰戦となったハーデンは放った3ポイントシュート8本をすべて落としたものの、約45分間の出場で5得点6リバウンド8アシストを記録した。

■試合結果
ブルックリン・ネッツ 114−108 ミルウォーキー・バックス