15日(水)19時より真琴がGPSプロモーションオフィスにて記者会見を開き、11・1後楽園ホールで開催されるデビュー15周年記念自主興行の対戦カードを発表。今大会には選手としてエントリーされているマネージャーの松澤さんも同席し、2人で意気込みを語った。また、この会見の模様はYMZのYouTubeで生配信されている(https://www.youtube.com/watch?v=tJ37culVJMs)。

ラフェスタPresents『真琴デビュー15周年記念興行〜僕たちは萌え盛る旅の途中で出逢い、〜』
日程:2021年11月1日(月)
開始:18:45
会場:東京都・後楽園ホール

▼タッグマッチ
茉莉(Color‘s)/大空ちえ(PURE-J)
vs
杏夏(柳ヶ瀬)/小石川チエ(我闘雲舞)

真琴「茉莉さん、そして杏夏は私が育てたと言っても過言ではない選手で、特別な思いのある選手です。大空ちえさんは私とPURE−Jさんのタッグ王座にも挑戦したことがあるような子で“鬼滅タッグ”です。鬼滅の刃好きタッグ。小石川チエさんは先日試合をして、すごく元気があっていいなって思ったので、ここに入れてみました。第1試合なのでとてもフレッシュなメンバーをそろえることができたかなと思います。どうでしょうか? この“ちえチエ対決”にも注目して頂いて…」

▼プロレスリングWAVE提供試合

真琴「こちらはまだカードは決まっておりません。WAVEさんって毎月1日に興行をやられてて私がぶつけてるにもかかわらず、快く提供試合を行なってくださることになりました。本当にありがとうございます。どんなカードが組まれるのか今から楽しみです」

▼3WAYマッチ
TAJIRI(全日本)
vs
超雲子龍(新北京)
vs
松本都(崖のふち)

真琴「このカードを組んだ経緯は松本都。ホントに傍若無人の化身みたいなヤツがいるんですけど、その人を私の師匠であるTAJIRIさんにこらしめてもらおうと思って。シングルを考えてたんですけど“秒殺とかされたらどうしよう”と思って、もう1人追加しようと思って。空手vsカンフーみたいな動画をこないだ見て、すごくおもしろくて衝撃を受けまして(笑)。“カンフーと言えば誰だろう?”と思った時に趙雲さんがパッと浮かびまして。(背後の画面のTAJIRIと超雲を指して)このお二人はいまだ闘ったことがないということで、新鮮な試合が見られるかと思います。私は松本都さんがボコボコにされる姿を見られたら、それでいいので。お二人ともよろしくお願い致します」

▼6人タッグマッチ
SAKI(Color‘s)/水森由菜(我闘雲舞)/青木いつ希(ショーンキャプチャー)
vs
沙恵(柳ヶ瀬)/笹村あやめ(2AW)/海樹リコ(SEAdLINNNG)

真琴「私にゆかりのある方々です。SAKIさん&水森さんは『トロピカワイルド』というタッグチームを組んでまして、笹村さんと海樹リコさんは私と同じ『ラスエゴ』っていうユニットを組んでます。すごく似ているので『前前前世双子タッグ』みたいな異名を持ってますよね? 沙恵さんはもともと同じ団体でREINAで一緒にやってた子で私の商売敵です。青木いつ希さんは私がデビュー戦の相手を務めました。一緒に練習してたこともあります。私にとってもゆかりがある皆さんに集まって頂きました。とてもゴツゴツ、ガツガツ、パワフルな試合が期待できるかなと思います」

▼松澤さん還暦記念試合・長ネギ100本デスマッチ
木高イサミ(BASARA)
vs
松澤弘子 with チェリー(フリー)/山下りな(フリー)/帯広さやか(我闘雲舞)

松澤「私が還暦になりまして、私のワガママを聞いて頂いて真琴さんにこのカードを組んで頂きました。イサミさんとはデビュー戦(YMZ)で試合をしたんですが、その時いろんな物(凶器)を持って来たんですが、何も使えず何もできなかったんです。その悔しい思いがありました。あれから2年半、私はいろんな選手と闘い、いろんな仲間を増やしました。あの2年前の私ではありません! 今ならイサミさんを倒せる自信があります! 今回、強力な助っ人を用意したんです。チェリーさん、帯広さん、山下さん。この3人はYMZさんで試合をしてわかり合えた仲間です。絶対、自信があります。イサミさんは一流のデスマッチファイターですがネギの使い方は私が絶対に上ですので、このネギ100本デスマッチは絶対に私が勝つ自信があります。皆さん見てください、私の勇姿を! (カメラを指差しながら)イサミ! 後楽園で首を洗って待ってろ! 絶対勝つからな!!」
真琴「おお〜頑張れ!(拍手) ヤバイですね、後楽園ホールがネギのニオイに包まれてしまいそうです、ごめんなさい」
松澤「100本ですので、覚悟して見に来てください」
真琴「3人も助っ人いるんだから勝てるよ、絶対。頑張れ!」
松澤「勝ちます!」

▼真琴15周年記念・15万円争奪15人バトルロイヤル
出場選手(五十音順)…小笠原和彦(フリー)、加藤悠(フリー)、群馬キャット(群馬覆面プロレス)、さくらえみW、新納刃(MAKAI)、高梨将弘(DDT)、田中稔(GLEAT)、ちゃんよた(PPP)、バンビ(フリー)、日向小陽(フリー)、ミステル・カカオ(覆面MANIA)、美月(豊田プロレス☆勇気)、三富兜翔(PPP)、山縣優(フリー)、結奈(フリー)

真琴「(出場選手を読み上げながら)新納刃さんは松澤さんの熱望により参戦いたします。昨日デビューしたばっかりの『ちゃんよた』さん! 試合してすごく私の琴線に触れたので早速オファーしました。日向小陽さんは休業中なんですけれども、私のために1日限定復帰してくれます。本当にありがとうございます。REINAで同じだった結奈。豪華じゃないですか。15万円がかかってますから命の取り合いになるかもしれない。命だけは取らないようにして頂いて…誰が優勝してほしいですか?」
松澤「…決まってるじゃないですか(笑)」
真琴「わかりました。私としてはやっぱり小陽さんに…復帰してもらうから15万円をプレゼントしたいです。頑張って小陽さん♪」

▼真琴15周年記念試合
真琴(フリー)/米山香織(YMZ)/春日萌花(フリー)/朱崇花(フリー)
vs
中島安里紗(SEAdLINNNG)/松本浩代(フリー)/中森華子(PURE-J)/野崎渚(WAVE)

真琴「こちらはシンプルに言うと“私の同期の方々 vs 今の私がお世話になってるパートナーと呼べるような方々”です。私の15周年を記念する試合ってなると、やっぱり同期の人たちにはいてもらいたくて。どうせなら今、試合に出れる全員を呼びたいなと思って勢ぞろいして頂きました。パートナーは今シードリングさんの(タッグの)ベルトを持ってる朱崇花さん、以前PURE−Jさんのベルトを持ってた春日さん、そして公私ともに松澤さんともどもお世話になってるYMZの米山さんにパートナーになって頂きました。私がこうやってリスクを犯しても自主興行をやってるので、皆さん私に花を持たせてください。そこはよろしくお願いします。全7試合ですね、これで」
松澤「50人ぐらいいます」
真琴「50人!! ヤバい! ホントに!? 何人いますかね? 数えた方いますか?(苦笑) ヤバい呼びすぎた。ごめんなさいスポンサーさん」
松澤「控室もないですよ!?」
真琴「松澤さんは廊下で。私にゆかりがあるのに“なんであの人、出ないんだろう?”みたいなのもあると思うんですけど…大きな力に勝てなかった。届かなかったです。でも、出て頂ける皆さんに“出て良かった”って思えるような大会に絶対したいです。よろしくお願いします」

――メインイベント、自分が勝って興行を締めたい思いは強い?
真琴「もちちろんです。そのつもりです。勝って勝ち名乗りを受けたい。私の興行ですから。キャリアに関して言えば米山さんも春日さんも15年以上やっているので…ベルトを取った2人がいるので、とっても私にとっては心強いです。もちろん米山さんの存在も大きいです」

――3WAYマッチ、松本都との対戦でTAJIRIから怒られる可能性はない?
真琴「怒られますか? ヤバい! どうなんですかね…? TAJIRIさんなら(私は)可愛い弟子ですから聞いてくれると思います。最悪もう松本都さんのことは放置して頂いて大丈夫です。超雲さんとシングルやって頂ければ…」

――デスマッチアイテムとしてのネギの強さ・怖さとは?
松澤「ネギの使い方としては私のほうが上なので。3人の助っ人に私を守って頂きながらの、ネギで勝負をさせて頂ければと思います」
真琴「なんか解答になってない! ネギの怖さだよ?」
松澤「ネギのニオイとかでみんなやられてしまいます。ニオイが試合が終わってもずっと抜けないでいるみたいです。髪の毛とかに付いちゃって。それを全部イサミさんにぶつけようと思います」
真琴「ワキガだと思われちゃう…」
松澤「後楽園がネギ臭くなるので(試合後に)1回換気させて頂くように頼んでみます。嫌いな方もいらっしゃるかなと思うので。100本ですので! 次から次へとイサミさんに攻撃します!」

――メインイベントで入場した時にリング上がネギくさいかも?
真琴「そうです! それだけがイヤで…絶っ対、消臭してね?」
松澤「はい。消臭剤、何本も持って行きます。入念にブルーシートを敷きます」
真琴「ほかのお客様に迷惑にならないように。出禁になっちゃう後楽園…」

――『松澤さん』ではなくフルネームでの参戦は、意気込みの表れ?
真琴「そうですね。YMZさんは他団体のような感じなので“さん”付けだったんですけど、ここは正真正銘ホームなのでフルネームで行かせて頂きました。公表してたっけ? ゴメンね。勝手に載せちゃった」
松澤「…私も今、気づきました。知らなかったです!(笑)」

――地方から参戦する選手もいるがオススメは?
真琴「美月ちゃんは可愛い。トラのマスクの…滅多に東京で試合はされてないので、絶対見てほしい女の子です。杏夏は今、愛知と岐阜の間にいるんですけどデビューした時より一回りぐらい大きくなってまして力強さも出てるので、昔の杏夏を知ってる人にはぜひ今の杏夏を見て頂きたいです」

――バトルロイヤルで見てみたい顔合わせは?
真琴「そうですね…(画面の対戦カードを見ながら)小笠原先生と田中稔さん。蹴り合ってほしい。加藤(悠)対さくらえみWさんは個人的に見てみたいです(笑)。さくらさんが出れないので、さくらえみWさんにお願いしました。師匠の化身です」

――会場に来れない方のために配信などの予定は?
真琴「いや考えてない! わかんないです。でも、今のところ生で見てほしいので…ギリギリまでちょっと悩んでます。生でお祝いしてほしいなっていう気持ちが…検討します!」

――大きな会場での開催だが。
真琴「今160枚しかチケット売れてません。後楽園は(収容人数の50%で)713席?」
松澤さん「半分の座席表を頂いて、そこを埋めるしかないので…今のところ手売りで200近く売ってます」
真琴「たぶん満員になっても赤字です。私が勝手に自分に自信がなくてチケットの値段を安くしちゃって…リーズナブルな値段にしてしまって、スポンサーさんにもちょっとお叱りを受けてしまったんですけれども…。たぶん私がこうやって自主興行をやることはもうないので、2度とやりたくないなと思ってるので(笑)。ぜひ来てほしいです。お祝いのつもりで。こうやって興行をやることにしましたけど、来年以降もお仕事が決まっているので引退とかはしません。引退を期待してる人がいたらヤダなと思って、先に言っておきます(笑)」

――記念大会だが試合以外の催し物などは?
真琴「松澤さんのライブとかやる? やらない?」
松澤「はい。神聖な場所でみんな引いてしまって帰ってしまいます(苦笑)」
真琴「ライオネス飛鳥さんと俳優の方々が来場予定です」
松澤「去年撮影した映画があって少しだけ出演させて頂いたんです」
真琴「なぜ来るのかも当日わかります。あるお知らせがあるので」

――15周年大会だが見てほしい部分は?
真琴「昔の自分とは全然別人くらいの勢いだと思うんですけど、プロレスを続けてきたらここまで成長できた。ありきたりみたいな話になっちゃうんですけど、私はそれを体現できてるんじゃないかなと思います。でしょ?」
松澤「プロレスじゃなかったらこんなに変われなかったと思うので…」
真琴「私は学校も途中で行けなくなって習い事も1ヶ月で辞めちゃうような、すぐ投げ出しちゃうような人間なんですけど、プロレスだけは逃げたことがありません。それだけは誇れますね。15年間1度も逃げたことはないです。私の“世界最弱”と言われてた頃を知ってる方々…昔デビューした頃は同期の方々と私は全然違う位置にいたと思うんですけど、今はそこまで離れてないと思うので。私も自信があります! 私はホントにこうやって何か大会をやるとかいうのはあまりしたくない人間なんですけど、15年に1回ぐらいは主役になりたいので。皆さんぜひ私に興味がある方もない方も、松澤さん狙いの方もぜひ会場に見に来て頂きたいです。お願いします!」