16日、都内・ベストボディジャパンオフィスにて、今月24日に新宿FACEで開催される『ベストボディ・ジャパンプロレスリング〜秋の東京新宿〜』についての記者会見が行われた。

 ベストボディ・ジャパンプロレスリングとは、『トレーニングの文化、身体づくりの文化をもっと日本中に広めたい』という思いから発足し、47都道府県全てで開催するまでに成長した『ベストボディ・ジャパンコンテスト』を起点とし、元DDTプロレスの谷口智一ベストボディ・ジャパン協会代表が「プロレス界でも健康美や肉体美を活かして活躍する選手がベストボディ・ジャパンから出てきてもいいんじゃないか」という想いを持って2018年8月に旗揚げしたプロレス団体。

 会見に出席したのは、谷口智一CEO、なべやかん、吉田和彦、唐澤志陽、島谷常寛、そして練習生の榎本高志。

 まずは谷口智一CEOが大会の概要説明および挨拶を行った。

谷口智一CEO
「本日は週末のお忙しい中、お集まりいただき誠にありがとうございます。前回は初進出した浅草で大会を開催させていただき、大会を大成功の内に終えることが出来ました。今回は、また新宿FACEに帰ってまいりまして、2つの王座戦を軸に全5試合+エキシビションのカードを用意させていただきました。
 セミファイナルでは、BBWタッグ選手権試合として諸橋晴也&鈴木悟vsゴージャス松野&吉田和彦の試合を行います。ダンカン軍にいいようにされている状況が続いているので、ここは松野さんと吉田さんのコンテストタッグでアラカンの力を見せて見事ベルトを正規軍に取り戻してほしいと思っています。
 メインイベントでは、BBW6人タッグ選手権試合として谷口智一&なべやかん&島谷常寛vs男色ディーノ&大鷲透&伊橋剛太の試合を行います。我々正規軍とぽっちゃり軍は共闘関係を結んでダンカン軍と闘ってきたわけなんですが、前回大会で伊橋選手が島谷選手から勝利して挑戦を表明してきたため、王座をかけて闘うことになりました。本来であればやかんさんが四国を回る舞台に出演するということで今大会には出場できないはずだったのですが、新型コロナの影響で舞台のほうの公演が延期になったということで、今大会での王座戦が実現しました。
 そんな状況の中開催させていただく今大会、毎度毎度のお知らせで恐縮ですが、選手・スタッフ・ご来場いただく皆さんの体温測定や手指消毒など感染症対策を万全にして皆さんをお迎えできたらと思っております。アルコール類の持ち込みや声を出しての応援はお控えいただく形にはなりますが、皆様に楽しんでいただけるよう全力を尽くしますので、どうぞご来場ください」

榎本高志
「4回目のエキシビションです。4回目です。初めてのエキシビションが決まったときは『デビューが近いんじゃないか』って期待に胸を膨らませていたんですが、初めてのときはなにも覚えていない……というより、何も出来なかったということしか覚えていませんでした。2回目で遠藤さん、3回目で谷口さんに相手をしていただいて、今回は石井選手が相手です。ずっと一線級の選手の皆さんに相手をしていただいているので、そろそろBBJファンの皆様にも成長を見せなければならないと思います。『今回でデビューを決める試合を見せてやる!』という意気込みで臨みます。皆さんを納得させてみせます!11月は年内最終戦です。僕はこれにピントを合わせて、しっかりチャンスを掴んでいきたいと思います!」

唐澤志陽
「今回のパートナーである稔さんはGLEATさんでUWFルールのテクニカルオフィサーをやっていらっしゃる紛れもない中心選手です。対戦相手の遠藤さんは元KO-D無差別級王者、HAYATOさんは全日本プロレスさんでも活躍されている愛媛プロレスのエースです。他団体のエースたちの中に僕が入っていくということは、僕がBBJを代表する選手という気持ちです。『誰が一番目立つか』という試合になると思います。
 今回パートナーを務めてくださる稔さんは3周年記念大会でシングルをやって負けてますけど、組むとなれば心強いです。遠藤さんも前回大会でエッグい技(※変形マスキュラーボム)食らって負けてるんでしっかり復讐したいですね。あと、HAYATOさんはまだ若いけど、ちゃんとしたデビュー年は僕と一緒くらいだと思うのですが、しっかり目立って存在感を発揮しているので意識はしています。ビッタンビッタンにしてやろうと思います。まあ、キューティさんのお色気攻撃もありますけど……お色気攻撃対策はしてないので、お色気はそのまま受け止めようと思います(笑)それが敗因にならないように美味しく頂いてしまいたいですね(笑)」

吉田和彦
「デビュー前から尊敬していた松野さんと、一度は対立する立場にはなりましたけど戦いを経てパートナーとして認めていただけたのは非常に嬉しく思っています。やるからには松野さんと一緒にベルトを獲りたいと思うのですが……相手は普通チャンピオンですし私とはキャリアもぜんぜん違うので普通にやったら勝てないと思います。だから松野さんの反則に頼るしか無い……とは言いたくないですよね。チャンピオンは僕よりも実力もキャリアも圧倒的に上。だからこそ慢心が生まれると思うんです。私はあくまで正々堂々と闘って、一瞬の勝機を逃さないように最後まで勝ちを狙っていきます」

谷口智一&なべやかん&島谷常寛
――前回大会で島谷選手が伊橋選手にフォールを奪われたことから正規軍vsぽっちゃり軍の6人タッグ王座戦が決定しました
島谷「前回の浅草大会で大恥をかかせられたからね。このままじゃ納得行かないですよ!このタイトルマッチで白黒つけてやりますよ!内容はさておき!」
谷口「ぽっちゃり軍とはダンカン軍と闘って行く中で手を組んで、今は協力体制にはあるんですけど、元々はぽっちゃり軍も外敵として我々と抗争してましたからね。これが本来あるべき姿……と言えばそうなのですが、仲間意識も芽生えているのも確かです。ダンカン軍を排除するために手を組んでから約1年半経っても追い出せていないという現状もあるので、我々で王座をかけて全力で闘うことで高め合って行ければと思います」
やかん「なに言ってるんですか会長!そんなこと言ってたら向こうに飲み込まれちゃいますよ!」
島谷「そうですよォ!僕たちでアイツらをボッコボコにして、アイツらのぽっちゃりボディをバッキバキにしてやりましょうよ!僕たちが勝ったら“伊橋剛太バキバキ計画”を実行します。僕たちが勝ったら伊橋を徹底的にしごいてバキバキにしてぽっちゃり軍強制脱退させてやる!」
谷口「まあ、健康のために伊橋さんはちょっと痩せた方が良いですからね(笑)やりますか!伊橋剛太バキバキ計画!」
やかん「コンテスト出られるようになるまでみっちりやりますか!内容はさておき!(笑)」
島谷「ということで、我々が王座を防衛して、伊橋さんをバキバキにします!内容はさておき!」

――やかん選手は前回大会で王座挑戦表明をされた際、「舞台『吹けば飛ぶよな男だが』の四国ツアーで次回は欠場する」と次次回大会での王座戦を宣言していましたが、舞台の延期によって今回急遽王座戦が行われることになりました
やかん「まあ、コロナという風に吹かれて飛んでしまった。延期になってしまったのは残念なことだけど、だからこそ王座戦をやる意味があるんですよ。ボクシングでありがちな、挑戦者にトレーニングする機会を与えないみたいな(笑)ボクシングの世界だったら当たり前のことですよ。こうして王座戦が出来るのも一つの運命だと思って、吹けば飛ぶよな試合にはしたくないですよ、内容はさておき。ということで、我々が防衛して伊橋剛太をバキバキにするぞーっ!」
3人「オーッ!」

『ベストボディ・ジャパンプロレスリング〜秋の東京新宿〜』
日程:2021年9月24日(金)
開始:19:00
会場:東京都・新宿FACE

▼エキシビション シングルマッチ
石井慧介(ガン☆プロ)
vs
榎本高志(練習生)

▼4WAYマッチ
アントニオ小猪木(西口)
vs
イマバリタオル・マスカラス(愛媛)
vs
政宗(フリー)
vs
[ダンカンプロレス軍団]大和ヒロシ(フリー)

▼女子タッグマッチ
赤井沙希(DDT)/山中絵里奈
vs
チェリー(フリー)/しゃあ(愛媛)

▼タッグマッチ
田中稔(GLEAT)/唐澤志陽
vs
遠藤哲哉(DDT)/ライジングHAYATO(愛媛) withキューティエリー・ザ・エヒメ(愛媛)

▼BBWタッグ選手権試合
【第4代王者組/ダンカンプロレス軍団】諸橋晴也(フリー)/鈴木悟(フリー)
vs
【挑戦者組】ゴージャス松野(DDT)/吉田和彦
※諸橋&鈴木は2度目の防衛戦

▼BBW6人タッグ選手権試合
【初代王者組】谷口智一/なべやかん/島谷常寛(フリー)
vs
【挑戦者組/ベストぽっちゃりジャパン】男色ディーノ(DDT)/大鷲透(フリー)/伊橋剛太(DDT)
※谷口&やかん&島谷は初防衛戦