“東北の英雄”の異名をもつザ・グレート・サスケ(53)が2月4日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われている読売ジャイアンツの春季キャンプを訪問。原監督と3年ぶりの対面を果たし、パワーをもらった。

 サスケは芸能事務所アルファ・ジャパンプロモーションに所属しているが、同社の荒井英夫会長が原監督と同期生にあたる。原監督は東海大相模で活躍したが、荒井氏は横浜高校ボクシング部で国体を制覇し、モスクワ五輪強化選手にもなっている。同じ神奈川県下とあって、2人の間には学生時代から親交があった。その縁でサスケと原監督の交流が始まり、例年2月には宮崎キャンプを訪問していた。

 コロナ禍による厳戒態勢の影響で、2020年2月以来、3年ぶりに原監督と対面したサスケは自身がプロデュースする「みちのくプロレスにんにく餃子」1万個の目録を進呈。原監督は「キャンプでは食生活が単調になりがちなので餃子はうれしい」とご満悦。そのお返しにサイン色紙をサスケに贈った。

 興奮冷めやらないサスケは「原監督からすごいパワー、勇気をもらいました。巨人軍が89年になるそうですが、我がみちのくプロレスは3月で30周年を迎えます。同じスポーツ界で、お互いに老舗といわれる立場になって、ともに切磋琢磨していきたい。原監督からもらったパワーで30周年を成功させたい」と意欲。

 所属するみちプロは3月18日、本拠地の岩手・矢巾町民総合体育館で旗揚げ30周年記念大会を開催するが、サスケは同大会の成功を期した。