4K比率が過去最高を更新、6月のテレビ販売台数構成比で約6割

4K比率が過去最高を更新、6月のテレビ販売台数構成比で約6割

 全国の主要家電量販店・ECショップからパソコン本体、デジタル家電などのPOSデータを毎日収集・集計する「BCNランキング」によると、2019年6月のテレビ全体の販売台数比率で4K以上(一部、8K含む)の割合は56.5%を記録。過去最高を更新した。

 直近3年の推移を分析すると、16年6月の4K以上の比率は22.8%で同月のハイビジョンの46.5%の半分以下。ここからじわじわとシェアを上げ、16年11月に30%、18年1月に40%、19年5月に50%を初めて突破。6月の各社による新製品発売とボーナス商戦のタイミングで56.5%まで一気に構成比を伸ばした。
 市場では、来年に開催される東京五輪や4Kチューナー内蔵モデルのラインアップがそろってきたことが後押しになり、テレビ買い替えの機運が高まっている。平均価格が下がってきていることもあり、今年の年末商戦ではさらなる構成比の拡大が予想される。(BCN・大蔵 大輔)
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などのPOSデータを毎日収集・集計しているPOSデータベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。


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