人口160万人規模の福岡県福岡市。さまざまな角度から住みやすいと感じる街だ。例えば、自然が豊かで適度に都会という点。そこで、福岡市の魅力を紹介する。

●福岡市ってどんな街?


 福岡の魅力は、「適度に都会で自然も豊か、食べ物がおいしく、物価も安くて、飾らない素朴な人々が集まるところ」だ。長く暮らしていると、良いところも悪いところも見えてくるが、いったん離れてみると、改めて良さを実感するといえよう。では、具体的にどんな良い点があるのか、みていきたい。

●空港からのアクセスが抜群


 おすすめポイントの一つが、福岡空港からのアクセスの良さである。空港から博多まで福岡市営地下鉄で約5分、天神まで約11分。この短さは、世界でもトップクラスではないだろうか。

●食べ物がおいしく物価が安い


 また、魅力はなんといっても「グルメ」。うどん、もつ鍋、水炊き、とんこつラーメン、明太子など、食は外せない。今はコロナで屋台や飲食店の営業時間も時短を余儀なくされているものの、おいしい食べ物に妥協しない福岡人のこだわりが全て味に反映されている。また、物価も安く家賃相場も安いので、住みやすい街といえよう。

●都会過ぎず適度な地方感


 加えて、博多や天神などの商業地が発達し、他の大都市に比べれば規模は小さいかもしれないが適度に都会という点も魅力。しかも、車で40分ほど走れば糸島や生の松原、船で15〜30分で行ける能古島や海の中道など、自然も豊かで快適なところがおすすめだ。

●“あけっぴろげ”で義理堅い


 次に「人間性」。共通しているのは、好き嫌いがはっきりしており、嘘が嫌い。“あけっぴろげ”で義理堅いところがある点だ。交通マナーや口が悪かったり、やんちゃな人も少なくはないが、素朴で実直で基本的に根っからの悪い人は少ない。しかも、博多は博多商人の町なので、いわゆる「商売人」気質の人が多く、祭り(博多山笠)好きで、明るく、さっぱりした気質だ。

●古いものと新しいものが仲良く混在


 博多は、筑前国福岡藩初代藩主・黒田長政のもとで栄えた城下町で、その名残りも随所に残っている。昔ながらの川端商店街や西新の商店街のリアカー部隊、柳橋連合市場といった昭和の古き良き雰囲気も残しつつ、市街地は近代化。天神も現在、再開発の「天神ビッグバン」が進行中だ。

●きめ細かいサービス


 最後に「サービス」。基本的に真面目で義理堅い人が多く、サービス業ではきめ細やかな気配りが随所で感じられる。旅行した際、親切心に驚くことはなかっただろうか。
 コンパクトで住みやすい、適度な利便性が人気の福岡市。一度訪れたら、きっとその魅力を分かってもらえるといえる。