世界中の珍しい食の宝庫、「カルディコーヒーファーム」。ほかでは見ることのないレアな商品に出会える店内には気になる商品がところ狭しと並んでいる。そんなカルディで気になったスナック菓子を3商品ピックアップ。どんな味なのかパッケージだけでは想像できない日本ではあまり見かけないスナックを食べてみた。

●ローストしたココナッツと塩味が抜群な常備したいスナック


 ココナッツミルクで有名なタイのメーカー「チャオコー」ブランドのお菓子「キングアイランド ココナッツチップス」は、南国の太陽をたっぷり浴びたココナッツの果肉を、オーブンでローストしたというココナッツ好きにはたまらないスナック。
 原材料はココナッツ果肉、砂糖、食塩とシンプル。余計なものが入っていないため子どものおやつにもよさそうだ。原産国はタイで、南国風のパッケージがかわいい。ココナッツミルクを使用した料理やスイーツは見かけるが、ココナッツそのもののスナックは珍しいのではないだろうか。
 中身は薄くスライスされたココナッツのチップス。力を加えすぎるとポロポロと崩れてしまうので注意が必要だ。爽やかなココナッツの甘さにほんのりと塩が効いており、やさしい味わい。ローストしているので脂っこさがまったくなく、どんどんいただける軽さがうれしい。普段のおやつに常備したいおいしさだ。デザートのトッピングや牛乳をかけてもおいしくいただけるだろう。

●ピリッとした刺激とライムの酸味がたまらない


 見るからに辛そうなこちらのチップスはアメリカ合衆国原産の「ラ・カシータ チリ&ライム ロールコーントルティアチップス」。チリとライムという日本のスナックではなかなか見かけない組み合わせに心を惹かれて購入してみた。
 アメリカ原産のこちらはとうもろこしが主な原材料。開封した瞬間からチリとライムの香りがただよい、食欲をそそる。辛いものが食べたくなる夏にぴったりのスナックだ。
 トルティアチップスといえば三角形のスナックを思い浮かべることが多いだろうが、こちらはスティック状になっている。さっそく一口いただいてみると、辛い! ガツンとしたチリの刺激が口に広がる。さらにライムの酸味とコーンの香ばしさが加わり、やみつきになる味わいだ。ライムとチリの本格的な味わいはお菓子というよりも東南アジアの料理を食べているかのような満足感を得られた。辛い辛いといいつつどんどん食べたくなるリピート必須のおやつだ。刺激が強いので小さな子どもには与えないほうがいいかもしれない。
 今回一番見た目から味を想像しやすかったのが「タマリンドハウス バナナチップスサンド パッションフルーツ」だ。その名の通りバナナチップスにパッションフルーツを挟んだタイのおやつ。組み合わせからして南国気分を味わえる気になる1品だ。
 原材料にはバナナやパッションフルーツ、ココナッツ果肉など南国のフルーツが並ぶ。まろやかなココナッツの味わいが、それぞれのフルーツのやさしい甘さをさらに引き立ててくれるアクセントになる。
 バナナチップスにジャム状のパッションフルーツが挟まっており、サクッとしたバナナチップスとねっとりとしたパッションフルーツ、異なる2つの食感の組み合わせが楽しい。バナナはやさしい甘さ、一方パッションフルーツは果物の甘すっぱさをしっかりと感じられ、かけ合わせることでバランスの良いおいしさを生み出している。ヨーグルトや牛乳との相性もよさそうだ。海外のおやつは味が予測できず、食べる前は少し不安だったが、3種類すべてリピートしたくなるおいしさだった。(エフェクト・霜越緑)
※記事中の価格は購入時もの